ごちそうレトルト専門店“にしきや”が、 地元・宮城県産の素材を贅沢に使用した 「スイートパンプキンのポタージュ」 「仙台井土ねぎのポタージュ」を1月7日より数量限定で販売開始
株式会社にしき食品(本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池 洋、以下 にしきや)は、地元・宮城の素材を使用した“宮城の素材シリーズ”から「仙台井土ねぎのポタージュ」と「スイートパンプキンのポタージュ」を、2021年1月7日(木)より数量限定で販売開始いたします。
仙台井土ねぎのポタージュ
仙台井土ねぎの甘みを生かしたクリーミーなポタージュです。
宮城県の仙台湾沿岸“井土地区”で育てられた『仙台井土ねぎ』を使用。仙台井土ねぎの「甘み」と「香り」を最大限に引き出すために、製造工程の最初にバターでじっくりと炒め、その後じゃがいもとチキンブイヨンを加えて煮込みました。素材のとろみを生かし、丁寧にすり潰してなめらかな口当たりに仕上げました。
素材のこだわり
井土地区は古くから農業が盛んな地域でしたが、東日本大震災の津波により大きな被害を受けました。震災後の土地は以前のように野菜を育てるのは難しく、農家の皆さんは試行錯誤を繰り返しました。
色々な野菜を試してみた結果、良質な井戸水、豊富な日射量、夏の冷涼な海風がねぎの栽培に適しており、甘くてとろっと柔らかい「甘とろ」な井土ねぎが出来上がりました。井土ねぎは10月頃から糖度が増し、さらに甘くなります。
にしきやではこのさらに甘くなった12月の時期に収穫した井土ねぎを使用しています。寒い時期に収穫される井土ねぎは甘みをたっぷり蓄えています。その甘とろ井土ねぎを約50g(ポタージュ160g中)使用。一般的な長ねぎの約1/2本分をポタージュに溶けこみました。
「仙台井土ねぎのポタージュ」の概要
名称 : 仙台井土ねぎのポタージュ
販売開始日: 2021年1月7日
販売料金 : 350円(税込)
容量 : 160g
賞味期限 : お届け時120日以上(商品に表示)直射日光を避け、常温で保存
※開封後はお早めにお召し上がりください。
URL : http://nishikiya-shop.com/products/detail.php?product_id=395
スイートパンプキンのポタージュ
丁寧に追熟したかぼちゃの甘みを最大限に引き出したスープです。
宮城県大崎市三本木で生産された「スイートパンプキン」を使用。スープ中、スイートパンプキンペースト(一度蒸してなめらかなペーストにしたもの)を30%使用し、かぼちゃのおいしさを生かしながら、炒めたたまねぎのペーストと生クリームを合わせ、クリーミーなポタージュに仕上げました。
素材のこだわり
生産者である鹿野さんは、かぼちゃの栽培を始めてから約6年。化学肥料は使わずに、ミネラルを含ませた土づくりからこだわり、満足のいくかぼちゃができるまでには約3年かかったそうです。
実が成りはじめると、1ツル当たりの実が1個になるように摘果をしていきます。実が大きくなってきたら、ひとつひとつに受け皿をつけ、きれいな緑色になるようにします。実が大きくなってきたら日焼けに気をつけながら、実とツルのつなぎ目がコルク状(枯れたような状態)になったときが収穫のタイミング。収穫したかぼちゃを1個1個丁寧に泥を落とした後、12~13℃の冷暗所で保管し、1~2か月ほど追熟させます。低温で追熟させることで、かぼちゃのでんぷんが糖に代わり、甘さが増します。
追熟期間中に、ヘタの部分や傷の部分から傷みやすく管理に手間がかかってしまうため、一般的な農家では、このような形で追熟しているところは少ないそうです。生産数は限られますが、手間暇をかけることで甘みがギュッと詰まったスイートパンプキンができあがるのです。
「スイートパンプキンのポタージュ」の概要
名称 : スイートパンプキンのポタージュ
販売開始日: 2021年1月7日
販売料金 : 480円(税込)
容量 : 160g
賞味期限 : お届け時120日以上(商品に表示)直射日光を避け、常温で保存
※開封後はお早めにお召し上がりください。
URL : http://nishikiya-shop.com/products/detail.php?product_id=323
会社概要
商号 : 株式会社にしき食品
代表者 : 代表取締役 菊池 洋
所在地 : 〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷新関迎265番地1
設立 : 1952年3月
事業内容: レトルト食品の製造・販売
資本金 : 3,000万円
URL : https://www.nishiki-shokuhin.jp/
本商品に関するお客様からのお問い合わせ先
にしきや 通販
Tel:0120-19-2498(平日10:00~17:00)