「The Japan Times Destination Restaurants 2021」を発表! Destination Restaurant of the Year 2021に 富山県の「Cuisine régionale L'évo」を選定

株式会社ジャパンタイムズキューブ(代表取締役:末松弥奈子)は、「The Japan Times Destination Restaurants 2021」を発表しました。“日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のレストランリスト”として、北海道から沖縄までの10店舗を選び、その中から富山県の「Cuisine régionale L'évo」を「Destination Restaurant of the Year 2021」に選定しました。

The Japan Times Destination Restaurants 2021

https://authentic-japan-selection.japantimes.com/

「Destination Restaurants 2021」の選定にあたっては、食への造詣が深く、レストラン文化を愛してやまない辻芳樹氏(辻調理師専門学校 校長、辻調グループ 代表)、本田直之氏(レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長)、浜田岳文氏(株式会社アクセス・オール・エリア 代表取締役)の3名を選考委員に迎えました。

昨年からのコロナ禍でインバウンドは壊滅状態、観光や飲食業界は大変厳しい状況が続いています。以前から地域のショーケースとして大きな役割を果たしてきた、その地を代表するファインダイニングやオーベルジュも存続の危機にさらされているところが多い中、今回のリスト発表が、アフターコロナを見据えて、この危機を乗り越え、また再び大勢の人たちの訪問を促進する一助になればと考え、また地方に埋もれがちな才能の発掘にも寄与したいという思いから、東京23区と政令都市を対象から外したうえで、“日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のレストランリスト”として選んだ10店舗になります。

今後は、各店舗についてジャパンタイムズ本紙で紹介するほか、ダイニングツアーの企画や、東京でのコラボレーションディナーなどの展開を予定しています。
ジャパンタイムズでは、「The Japan Times Destination Restaurants」として、毎年レストランリストを発表していく予定です。

◆The Japan Times(ジャパンタイムズ)について
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。

<問い合わせ>
株式会社ジャパンタイムズキューブ
Sustainable Japan by The Japan Times
担当:熊野           
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Tel: 080-1053-9722


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