近畿大学九州短期大学保育科の学生がボランティア参加　「きんだいっ子夏祭り＆バザー」を開催

近畿大学九州短期大学（福岡県飯塚市）保育科2年生（56人）は、平成29年（2017年）7月8日（土）に近畿大学九州短期大学附属幼稚園（福岡県飯塚市）で行われる「きんだいっ子夏祭り＆バザー」にボランティアとして参加します。

【本件のポイント】
●保育科の学生は、保育の現場を実践的に学ぶ
●園児は、盆踊りをはじめ日本の伝統行事に興味・関心を持ち、理解を深めるきっかけとする
●園児の保護者は、学生と関わることによって学園への理解を深める機会とする

【本件の概要】
きんだいっ子夏祭りは、運動会と並んで子どもたちが楽しみにしている園行事の一つで、毎年600人を超える参加者でにぎわう大イベントです。今年も夜店（ヨーヨー釣りや的あてなどのゲームコーナー）や教員が叩く和太鼓に合わせて踊る盆踊りなどたくさんのイベントを用意しており、保育科２年生（56人）がボランティアとして参加して運営をサポートします。当日は園児一番人気の夜店「ワニワニパニック」でワニ役を学生が担当したり、園児にゲームのルールを教えたり、上手くできない園児には手助けをしてあげるなど、普段の実習内容では体験できない「保育の現場」を体感することで実学の場とします。

■日時：平成29年（2017年）　7月8日（土）　16：00～18：15
■場所：近畿大学九州短期大学附属幼稚園
　　　　（飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分）
■対象：近畿大学九州短期大学附属幼稚園児（220人）、保護者

昨年度の夏祭りの様子