若者に届け!広報紙をアニメーションに

広島県福山市が自治体初の取組を開始

若年層など,広報紙に馴染みのない世代にも分かりやすく市の施策を理解してもらいたいという思いから,広報「ふくやま」の特集記事をアニメーションにしました。公式LINE,Twitter,Facebook,YouTubeで配信し,市の重要なトピックを市民の皆さまにお知らせします。
広報紙を職員が解説する動画は複数ありますが(北海道,茨城県,大阪市西淀川区など)、広報紙の内容をアニメーション化するのは福山市調べでは自治体初の取組です。

動画のポイント

・月1日発行の広報「ふくやま」の特集記事をアニメーション化(音声・字幕あり)
・市公式LINE,Twitter,Facebook,YouTubeで配信(毎月5日頃を予定)
・動画時間:2~3分程度
・ホームページのトップバナーも設置(公式YouTubeへリンク)
・VYOND(ビヨンド)というソフトを利用し,フリーランスのクリエイターが制作

動画のサムネイル
動画のサムネイル

動画のコスト

広報紙4月号
広報紙4月号

・広報紙は毎月15万部を発行。年間約7,000万円のコストがかかる。
・アニメーションの制作費は1本あたり約50,000円。
・低コストで広報媒体を強化。

動画はこちらから↓

福山市について

福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。


AIが記事を作成しています