株式会社SPIQUE　警察OB提供のハラスメント相談窓口を社内に設置、 より働きやすい職場環境を目指しリモートワークに特化したハラスメント 防止宣言を制定

株式会社SPIQUE（株式会社スパイク本社：福岡県中央区、代表取締役社長：山本彬央）では、オン・オフ双方のコミュニティ上でのつながりを価値に変える「ファンマーケティング」を通して様々な企業、個人の取り組みをサポートしています。

この度SPIQUEではより働きやすい職場環境づくりを目指し、ハラスメント外部相談窓口サービスを社内に設置、社内外におけるオンライン上のふるまいに関する指針となるハラスメント防止宣言を制定したことをお知らせします。

■SPIQUEが宣言する４項目

１.ハラスメント相談窓口を社外に設置することことで安心して働ける職場を提供します。
２.相談者のご意向に沿った適切な情報管理を行い、相談者の保護をお約束します。
３.相談内容に対して様々な角度から適切な事実確認を行い、客観的・中立的な立場から解決します。
４.ハラスメントの撲滅・早期解決により、訴訟や告発などの重大事態への発展を回避します。

■適用範囲
　雇用形態にかかわらず当社グループの全役職員、および当社グループの事業活動に携わるすべてのステークホルダーに適用されます。

■ハラスメント防止宣言制定背景

2020年6月1日に改正労働施策総合推進法が施行され、パワーハラスメントの防止策対応が企業に義務付けられました。さらに、令和4年4月1日より改正されたパワハラ防止法により、現在では中小企業を含むすべての事業者にハラスメントへの防止策を講じることが義務化されました。

■SPIQUEの取り組み

SPIQUEでは、警察出身者を中心に組織構成された株式会社ジェイエスティーが提供するハラスメント外部窓口を設置し、社員が安心して働けるづくりに取り組んでいます。
株式会社ジェイエスティーでは経験豊富な女性警察官OGが中立的な立場でヒアリングし、パワハラ、セクハラ、妊娠・出産等あらゆるハラスメント事案に対して相談が可能ですが、SPIQUEでは事前の予防策となるハラスメント防止宣言を制定することで、社員により高い意識付けを推進することとしました。

加えて累計会員数13,000人以上のコミュニティ構築をサポートした知見を生かし、加害者にも被害者にもならないためのオンライン上での振る舞いに関する明確な指針を自社ホームページで公表。
社内外問わず、すべてのステークホルダーに向けたハラスメント防止策をお伝えしています。