インパクトデバイスをAndroidスマホに直接つなぐ次世代の硬度計 リバウンド式硬度計「MLH350」を12月13日に販売開始
非破壊検査機器の販売及びレンタルを行うNDTマート&レンタル株式会社(本社:さいたま市、代表取締役:深澤 義知)は、新製品のリバウンド式硬度計『MLH350』の販売を2023年12月13日に開始します。
MLH350製品ページ
https://www.ndtmart.jp/products/detail/874
リバウンド式硬度計カテゴリページ
https://www.ndtmart.jp/products/list?category_id=56
◆Androidスマホ・タブレット用 リバウンド式硬度計『MLH350』の概要
『MLH350』は、Android搭載のスマートフォンやタブレットに直接つないで使用する、全く新しい硬度計インパクトデバイスです。10種類の幅広い材質に対応する、このわずか60gのデバイスとお手持ちのスマホだけで、誰でもプロフェッショナルな硬さ測定が可能となります。
セットアップは、無料の計測アプリ「Metro-Link」をスマホにインストールしてデバイスをつなぐだけです。「Metro-Link」アプリはシンプルで使いやすく、測定値は最大8つのスケールで同時に表示されます。インパクト方向補正、グラフ表示、異常値の警告表示と機能も充実、さらに測定レポート(Excel/PDF)はクラウドやメールで簡単に共有できます。
『MLH350』は、従来の硬さ測定の常識を覆す、新しい発想で開発された次世代のリバウンド式硬度計です。
◆特徴
・Androidスマホ/タブレットに直接つなぐ次世代のリバウンド式硬度計
・わずか60gのインパクトデバイスとスマホだけで誰でも本格的な硬さ測定が可能
・無料のアプリをインストールしてデバイスをつなぐだけの簡単セットアップ
・10種類の幅広い材質に対応する標準型インパクトデバイス
・最大8つのスケールで硬さを同時に表示
・インパクト方向補正、グラフ表示、異常値の警告表示と機能も充実
・測定レポート(Excel/PDF)はメールやクラウドで簡単に共有
◆主な仕様
測定範囲 :170~960HLD ※測定物により異なります。
インパクトデバイス:Dタイプ
精度 :±10HLD (HLD=760±30)
硬さスケール :HL(リーブ)、HRC(ロックウェルC)、HRB(ロックウェルB)、
HRA(ロックウェルA)、HV(ビッカース)、HB(ブリネル)、
HS(ショア)、STR(引張強度)
材料グループ :鉄・鋳鉄、ねずみ鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄、
アルミニウム(鋳造アルミ)、黄銅、青銅、銅、
ステンレス、鍛鋼、合金工具鋼
メモリ :100グループ
インターフェース :USB Type-C(USB OTG要対応)
電源 :USB給電
重量 :約60g(ケーブル含まず)
◆お見積・お問い合わせ
https://www.ndtmart.jp/contact
◆会社概要
会社名 : NDTマート&レンタル株式会社
所在地 : <本社>
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5丁目10番5号
<本製品を管轄している部門>
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町4丁目150番1号
代表取締役: 深澤 義知
事業内容 : 非破壊検査機器の販売・校正及びレンタル
サイトURL : 販売 https://www.ndtmart.jp/
レンタル https://www.ndtrental.jp/