【ウェビナー開催のお知らせ】D&Iな働き方を実現するための制度導入・現場対応のポイントを徹底解説! ~LGBTQ+に関わる社内規定の改定や労務管理についての注意点とは

人事担当者の皆さま必見!

みらいコンサルティンググループ(本社:東京都中央区、代表:久保 光雄 岡⽥ 烈司)は、セミナー『D&Iな働き方を実現するための制度導入・現場対応のポイントを徹底解説! ~LGBTQ+に関わる社内規定の改定や労務管理についての注意点とは』を2024年10月23日にWEBにて開催いたします。


以前は「みんなと同じ」を求める画一性を重んじていましたが、労働力が減少している現在、企業が生産性を高めるにはさまざまな人材の採用・活用が不可欠です。

そこに必要なのは、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の考え方です。
ダイバーシティ(Diversity)とは、「多様性」を意味する言葉です。
ビジネスでは「多様な人材を積極的に活用する戦略」を指します。
インクルージョン(Inclusion)とは、「包括」を意味する言葉です。
一般的には、ダイバーシティと組み合わせて「ダイバーシティ&インクルージョン」と表現されることが多くあります。
D&Iとは「すべての働く人が、尊重され、能力を発揮できている状態」です。
しかし、「D&Iを進める方法が分からない」「そもそもD&Iについて理解していない」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、D&Iとは何なのか、D&Iを推進するためのポイントなどを事例を交えながらお伝えします。


【開催日時】
2024年10月23日(水)12:00~13:00
【開催場所】
WEBセミナー(オンライン開催)
100名(先着順)定員になり次第締め切らせていただきます。

参加費:無料


プログラム

【第1部】
D&Iな働き方を実現するとは

【第2部】
LGBTQ+の人も働きやすい人事制度の作り方と各社事例

【第3部】
パネルディスカッション
・なぜD&Iの視点から制度整備をする必要があるのか?
・規定の改訂や労務管理のフロー整理の進め方
・パートナーシップ制度や事実婚など、LGBTQ+に関わる社内規定の改訂や労務管理についての注意点
・規定の改訂や労務管理のフロー整理の際に問題となるポイント
・運用開始後に制度が活用されない場合の対応やアップデートについて

※LGBTQ+とは セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)を代表するレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニングの5つの頭文字を取った言葉に、「+(プラス)」を付けた通称


講師紹介

堀川 歩 氏
株式会社アカルク
代表取締役

1990年生まれ。大阪府出身。
出生時の性別は女性として生まれるも、現在は戸籍上も男性となる。
高校卒業後に地雷撤去を行うため陸上自衛隊に入隊、任期満了後は自分の目で世界の現状を確かめる為に世界一周の旅に出発。
帰国後は LGBTQ+の方の総合サポート事業を個人で立ち上げる。
その後、ユニバーサルデザインのコンサルティング会社で人事部長を務め、2020年に株式会社アカルクを設立。
「人と組織を明るく照らす」をビジョンに、多様な人が働きやすい職場環境作りを専門に行い、年間100本以上の研修や講演を行い、他社のアドバイザーなども務める。


福田 芳明
みらいコンサルティンググループ 執行役員
一般社団法人労務コンプライアンス協会 理事
社会保険労務士法人みらいコンサルティング 代表社員
特定社会保険労務士

大学卒業後、約5年間の社会保険労務士事務所での勤務を経て、2007年みらいコンサルティンググループに入社。
主に、IPOに向けた人事労務コンサルティング、企業へのBPO・BPRサービスを展開し、人事労務全般に関するコンサルティングを行っている。労政時報・労務事情等専門誌寄稿、専門書の執筆及び関連セミナー実績多数。
現在、一般社団法人労務コンプライアンス協会の理事としても活動中。


■共催
株式会社アカルク
みらいコンサルティンググループ

画像・ファイル一覧
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.