新サービス　＜請求事務支援サービス＞スタート　 ～請求データ作成のアウトソーシングで業務改善をサポート～

エヌ・デーソフトウェア株式会社(代表取締役社長：丹治 朋之、本社：山形県南陽市、以下「当社」)は、この度当社既存顧客向けの新サービス「請求事務支援サービス」を2022年4月1日より開始いたしました。

「請求事務支援サービス」は、制度に精通した当社スタッフがリモート(遠隔操作)にて導入済みの「ほのぼの」シリーズに接続し、お客様の請求事務作業を支援させていただくサービスです。
従来のソフトウェアの開発・販売にとどまらず、介護・福祉事業所における実務をサポートする新たなサービスの提供により、人手不足の改善、業務効率向上を支援いたします。

本サービスは、当社「ほのぼの」シリーズをご導入中の介護保険・障がい福祉サービス事業所様専用のサービスとなっております。
「ほのぼの」シリーズは、介護保険・障がい福祉サービス事業所様向けの業務支援ソフトウェアとして業界トップシェアを誇るソフトウェアです。

介護保険・障がい福祉サービス事業所では、「ほのぼの」シリーズなどのソフトウェアを活用し、請求担当者やサービス提供責任者、あるいは経営者などが毎月国保連合会へ提出する請求データの作成をしておりますが、本サービスは当社スタッフがお客様に代わり、ご運用中の「ほのぼの」シリーズにリモート(遠隔操作)接続して実施いたします。

サービス提供の実績入力や登録済み情報の正誤確認、請求データの作成など、一連のプロセスを当社スタッフが実施いたしますので、事業所様は遠隔操作の接続と、提供票やサービス提供実績記録票など請求処理に必要となる情報を共有していただくだけで結構です。
当社スタッフがプロの品質でより確実に請求データを作成しますので、異動や離職により請求事務担当者の育成や定着にお困りのユーザー様をサポートいたします。

(1) 業務効率化による運営・経営の改善
事業所様によってはサービス提供責任者や経営管理層の方が請求事務を行っている場合も多く、本来ならば介護サービスの提供や、加算算定に繋がるサービスの拡充などに使いたい時間を毎月の請求業務に費やしていることになります。

本サービスをご利用いただくことで、本来の事業所運営を実現し、サービスの質の向上や、売り上げの拡大、業務改善が可能となります。

(2) 人材確保難対策
サービス提供責任者や請求事務担当者など、請求事務の柱となる方の突然の離職が生じた場合、人材確保が非常に困難です。
本サービスのご利用により、請求事務を特定の方に依存した運営から、いつでも安定した業務進行が可能となります。また、これにより請求事務を行う方の負担が軽減されるため、離職防止策としても有効です。

(3) 業務継続計画の一環
感染症や自然災害など、業務継続の壁となる出来事が発生している昨今は、BCP(業務継続計画)対策が義務化されたことを踏まえ、請求処理が行えない状況も想定し、対策を行わなければなりません。
本サービスは、お客様の「ほのぼの」シリーズがインターネット接続できる状況さえ確保いただければ、請求処理を行うことができるため、業務を継続していくための重要な対策の一つとなります。

本サービスは2つのコースを用意しております。

(1) 入力済みの実績情報の正誤確認から国保連合会に提出する請求データ作成までを行う「基本コース」
(2) 実績入力から請求データ作成までを行う「おまかせコース」

ご依頼いただく業務範囲に応じていずれかを選択いただきます。
また、オプションとして自費サービス分の請求情報作成もご用意しております。
まずは、「ほのぼの」シリーズにて訪問介護(総合事業含む)請求を行っているユーザー様を対象にサービスをご提供いたします。対象のサービス種別につきましては今後順次拡大してく予定です。
対象サービスや料金などの詳細は当社ホームページにてご確認いただけます。

エヌ・デーソフトウェア株式会社　「請求事務支援サービス」
https://www.ndsoft.jp/product/bpo/

サービスの仕様・価格については、本サービスのお問い合わせ窓口へご連絡ください。

エヌ・デーソフトウェア株式会社
戦略マーケティング部内　請求事務支援担当
〒103-0006　東京都中央区日本橋富沢町9-19 住友生命日本橋富沢町ビル6階
電話：0120-900-592(フリーダイヤル)

記載の会社名、製品名はエヌ・デーソフトウェア株式会社の商標もしくは登録商標です。

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