【神代植物公園】“梅まつり”、いよいよ明日(2/14)より開催!
神代植物公園の“梅まつり”は、いよいよ明日、2月14日(水)より開催します。
神代植物公園の「うめ園」には約70品種、160本のウメが植えられており、江戸時代から伝わる 「未開紅(みかいこう)」や「月影」など数多くの種類を観賞することができます。うめ園が花盛りを迎える時期に合わせ、コンサートやキッチンカーの出店などをお楽しみいただけます。
春の訪れを感じながら風情ある花の景色をご堪能ください。
開催期間
令和6年2月14日(水)~3月3日(日)
9時30分~17時(最終入園は16時)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日
開催期間中のイベント
①うめコンサート
代表的な江戸園芸植物である「梅」をイメージした雅な楽曲をお送りします。
日時
2月23日(金・祝)11時15分~、14時15分~(各回30分程度)
場所
芝生広場
※雨天の場合は、植物会館集会室にて実施予定です。
内容
横笛と箏のアンサンブル
・横笛(篠笛・能管):芝 有維 氏
・箏:石井 香奈 氏
【演目】
・春の海
・乱 など
※演目は変更になる場合があります
参加費
無料(入園料別途)
※開催時間に芝生広場にお越しいただければご参加いただけます。
②梅見茶屋(キッチンカー)
軽食・温かいお飲物を販売します。
※雨天中止
※出店状況は変更となる場合がございます。
日時
期間中の土日祝日 10時~16時(予定)
場所
うめ園周辺
③ガイドボランティアによる「うめ園ガイドツアー」
ガイドボランティアが、見頃の「うめ園」を中心に園内の見どころや見頃の植物をご案内します。
※荒天中止
日時
2月17日(土)、2月18日(日)、2月22日(木)
各日10時30分~、13時30分~(各回約60分程度)
集合場所
正門周辺 情報棟付近
参加費
無料(入園料別途)
※開催時間に集合場所にお越しいただければご参加いただけます。
園内マップ
期間中に開催されるイベントの会場は、園内マップをご覧ください。
その他
・本公園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
・電力需給のひっ迫状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。また、開花状況や雨天時のイベントの開催状況など、ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
神代植物公園について
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。
開園時間
9時30分~17時(最終入園は16時)
休園日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
※3月25日(月)は臨時開園
入園料
一般:500円
65歳以上:250円
中学生:200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
【年間パスポート】
一般:2,500円
65歳以上:1,250円
アクセス
〒182-0017 調布市深大寺元町5-31-10
【京王線から】
・調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車または京王バス深大寺行き「神代植物公園前」下車
・京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
【JR中央線から】
・三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
問い合わせ先
神代植物公園サービスセンター
電話:042-483-2300(9時~17時)