もらってうれしい「富士」を、バレンタインに　 新コラボ商品・チョコようかん「チョコ吉富士」 販売開始のお知らせ

株式会社栗原商店(ブランド名：ところてんの伊豆河童、静岡県駿東清水町、代表取締役社長：栗原 康浩)は1月10日から、新商品「チョコ吉富士」の販売を開始しました。

1. 背景　通販で人気の伊豆河童が、地元で創業72年の「明治食品工業」とコラボレーション
2. 詳細　春吉富士で人気の富士山に「チョコ」の新味。バレンタイン向けに個別パッケージ
3. 展望　地域資源を活かし、時代に合わせたギフト商品を積極的に展開していきます！

チョコ吉富士

当社は1869(明治2)年に三島市で創業したところてんの製造・販売をする企業。当社のこだわりは伊豆で採取される、国内でも最高級の伊豆産の天草を厳選して取り扱い、名水100選にも選ばれた柿田川湧水の水を使用し、熟練の職人の手によって作られたところてんを提供しております。これにより舌触りやのどごし、風味を大事にしたところてんを多くの方に楽しんでいただいております。当社はインターネット黎明期である2002(平成14)年からインターネット通販(EC)に注力をしていて、現在では「楽天」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」の3つのショッピングモールの活用と、自社ブランドサイトを運営していて、現在の売り上げの多くをECサイトが占めています。当社の人気商品「ゼンライス(こんにゃく米を使い、糖質75％カットに成功)」の定期販売は、Amazonの「中小企業を進化させるAmazonのDXサポート」として、About Amazon( https://onl.la/pAv4ZqV )や、日本経済新聞(全国版)への掲載に至りました。
当社は長年のECでの経験を活かし、創業70年を超える明治食品工業(三島市)の人気商品であるひとくち羊羹「春吉富士(はるきちふじ)」とのコラボレーションを決め、新たな販売ルートを作っていく決意をしました。

今回販売する「チョコ吉富士」は、明治食品工業の人気商品「春吉富士」のバレンタイン商戦向けに開発した商品です。「春吉富士」は明治食品工業が発売するようかんブランドのひとつで、食べきりサイズの個包装された富士山は、縁起のいいギフトとして多くの方から好評を得ています。今回発表する「チョコ吉富士」は、伊豆河童のバレンタイン商品として独自に開発したもので、今回が初のコラボレーションとなります。富士山の湧水を使用した白あんが上部に掛かり、富士山の裾野部分にはチョコ味のこしあんを使用。伊豆産の最高級寒天を使って、上質な舌触りを演出しました。クリームが苦手という男性を想定し、和テイストに仕上げました。職場などで日頃お世話になった方に提供できるよう、オリジナルデザインの個包装を採用し、食べきりサイズの手頃感を演出。これにより、職場や日頃お世話になった人々への感謝の気持ちを手頃に伝えるアイテムへと昇華させることができました。

15個セット

当社はこの「チョコ吉富士」を販売するに当たり、地方資源を活かし、ECで培った販路を駆使しながら時代に合わせたギフト商品を展開していきます。今後も当社の長所を活かすことで商品の魅力を積極的に届けていく予定です。

名前　　　　　　　：チョコ吉富士(1個30グラム)
内容物　　　　　　：砂糖(国内製造)、赤餡、白餡、水飴、
　　　　　　　　　　準チョコレート(乳、大豆含む)、還元水飴、
　　　　　　　　　　寒天／乳化剤、香料
価格(販売希望価格)：1個 = 345円(税込)、巾着袋入り15個 = 5,184円(税込)
販売箇所　　　　　：・伊豆河童本店(静岡県駿東郡清水町伏見184-3)
　　　　　　　　　　・甘味処伊豆河童 三島広小路店(静岡県三島市広小路13-3)
　　　　　　　　　　・インターネット販売( https://www.tokoroten.co.jp/ )

チョコ吉富士(ロゴ入り)

パッケージ内容物