第3回アカデミックシアター特別講義 青山繁晴氏講演会

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和元年(2019年)6月1日(土)に参議院議員で本学経済学部客員教授の青山繁晴氏による講演会「新生、すなわち破壊の進む世界で何を学び、どう生きるのか」を開催します。

【本件のポイント】
●本学経済学部客員教授である青山繁晴氏の講演
●青山氏の豊富な知見を活かして、現代の生き方を問う特別講義
●様々な情報を発信し続けるアカデミックシアターの取組みとして実現

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)6月1日(土)13:00~14:30
場所:近畿大学B館1階101教室
   (大阪府東大阪市小若江3-4-1、
   近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約15分)
対象:近畿大学生、一般の方(定員200名、入場無料)
   ※既に申込は締め切っております。

【講師プロフィール】
昭和27年神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信社で事件記者や経済記者を務めたあと、政治部へ。首相官邸や自民党、防衛庁(当時)、外務省を担当し昭和天皇の吐血や新防衛大綱、安保再定義の日米共同宣言などをいずれもスクープ。ペルー事件でリマに特派された後、依願退社、三菱総合研究所の研究員に迎えられ、安全保障・外交から金融・経済までを包括する国家戦略の立案に携わる。2002年春、三菱総研時代の「仲間」と共に、日本で初めての独立系、すなわち旧財閥や銀行、証券会社などのヒモ付きでないシンクタンクとして独立総合研究所を創立、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。講演や執筆活動のほか、テレビ・ラジオ番組に参加した。2016年6月代表取締役社長および首席研究員を退任し、同年7月、参議院議員に当選。議員を務めつつ東京大学教養学部で教鞭を執る。近畿大学経済学部客員教授。作家としては、最新刊の「不安ノ解体」(飛鳥新社)をはじめ「壊れた地球儀の直し方-ぼくらの出番」、「ぼくらの真実」、ロングセラーの「ぼくらの祖国」、「ぼくらの祖国・新書版」、(いずれも扶桑社)をはじめ「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)、「希望の現場メタンハイドレート」、「海と女とメタンハイドレート」(いずれもワニブックス/共著)、「平成紀」(幻冬舎)など。

経済学部客員教授 青山繁晴氏
経済学部客員教授 青山繁晴氏

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