「先人の知恵」に学び、完成した「猛暑対策Tシャツ」 Makuakeで目標金額の765%を達成!8月27日まで先行販売中 ハイテク素材の使用をやめたことが、完成のきっかけだった!
有限会社マルニャ物産(本社:東京都目黒区)は、2023年8月4日(金)に応援購入サービスサイト「Makuake」にて「シャツT」の先行予約販売を開始し、8月17日(木)時点で目標金額の765%を達成し、支援金額が約230万に到達したことを発表します。プロジェクトは8月27日(日)午後18時まで公開中です。
プロジェクトページ(アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」)
https://www.makuake.com/project/shirt_t/
※プロジェクトは2023年8月27日(日)午後18時まで公開中。
「シャツT」の特徴
白Tシャツは誕生から100年間、殆ど進化していません。それに比べ地球環境は温暖化など大きく変化しています。そんな状況を踏まえて、この道45年の縫製職人さんと、25年のデザイナ一が「この猛暑を軽減する洋服をつくり、エアコンに頼りすぎない暮らしをつくる」と今までの経験と知識を集結して一緒に制作しました。
「適材適所」でつくられたTシャツ
白Tシャツのお悩みはいろいろあります。
「風通しが良いものが欲しい、でも前は透けたくない」そこで「適材適所」ということわざをヒントにしました。
適材適所とは、それぞれの場所に最適な木材を使い分け、最高の家をつくる建築技術に由来します。
「シャツT」もこれに学び、1着にクセの強い4つの素材を組み合わせたことで、9つのお悩み解消を実現しました。
「守破離」で今ままでの当たり前から離れる
今までの常識を打ち破ることで、問題解決をしたものがあります。
例えば「羽の無い扇風機」。子供の髪の毛巻込み事故の心配がなくなりました。
白Tシャツはだいたい1920年代に生まれたと言われています。誕生から100年間、ずっと同じ形を守ってきたTシャツ。この猛暑に合わせ、そろそろ今までの常識から離れる時が来たと感じてます。
そのうちの一つが「素材」です。Tシャツによく使われるジャージーから離れて、シャツの素材でつくりました。
白シャツの清潔感と白Tシャツのカジュアル感の両方の良いところを持っているため、猛暑の中でも爽やかに着ることが出来ます。
「打ち水」に学ぶ暑さ対策。
もう一つ先人の知恵を使っています。
それは「気化熱」です。エアコンも無かった時代、夏になると「打ち水」と言って、家の周りに水をまき、蒸発する時に熱を奪う性質を利用していました。
『シャツT」も、冷感やクールなどのハイテク素材から離れる代わりに、速乾性を重視することで、より多くの気化熱エネルギーを生み出します。「真夏の日中なら21分で乾燥する」という実験結果を得ることが出来ました。
一般的なTシャツのようにだらしなくならないのが特徴です。TシャツとYシャツの間をとった、ハイブリッドこそが「シャツT」の魅力です。
家電だけに頼らない、アンプラグドな工夫を取り入れることが、地球全体の気温を下げることにつながり、「暑さ対策」ビジネスとしてもこれからの注目されるのではと考えています。
製品概要
・価格 :一般販売価格14,300円(税込)/Makuake先行販売価格10,725円~
・素材 :【本体】ポリエステル、ポリウレタン
・販売期間:2023年8月4日(金)18時から8月27日(日)18時まで
・プロジェクトページ(アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」)
【URL】 https://www.makuake.com/project/shirt_t/
会社概要
有限会社マルニャ物産
・代表 : 代表取締役 ヤマモトタケシ
・会社ページ: http://www.analoglighting.com/
・所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-1-11
本件に関するお問い合わせ先
担当: ヤマモト
MAIL: t@analoglighting.com
TEL : 03-3710-2990