約8割の子どもを眠りに導く、魔法のぐっすり絵本が日本上陸!心地よい眠りに入るためのヒントやアドバイスも満載です

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『ねむたい こいし~読むだけで眠たくなる絵本~』(アリス・グレゴリー/著 クリスティ・カークパトリック/著 エレノア・ハーディマン/イラスト 鹿田昌美/訳 清水悦子/監修)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275228を2020年12月9日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆健やかな睡眠を促す5つの物語

たった3ページの物語を読むだけで心地よい眠りに誘われる、イギリス発の魔法のぐっすり絵本が日本上陸!
美しいイラストとリズムある物語で、五感を働かせてイメージさせ、頭・からだ・こころをリラックスさせます。3歳から眠れない大人まで、どんな人も健やかに眠れる一冊です。

◎「子どもが魚が大好きなので、とても良かったです。読み始めたらあっという間に眠ってしまいました」
◎「読み聞かせに合わせてする、呼吸がとても心地よいみたいです。この本に子どもがすっかりハマっています!」
◎「絵がきれいだし、プレゼント本としてもいいですね!」
(―事前に本書を読んでくれたママ・パパより)

本書には、約20年にわたり睡眠を研究してきた睡眠科学の専門家と童話作家がタッグを組み、健やかな“睡眠”に誘うために創作した5つの物語を収録。その中から毎晩1話を選び、眠る前の最後の読み聞かせに使います。
心をしずめる穏やかなイラストは、ブリストルを拠点とするイラストレーター兼デザイナーが担当。
また、日本語版は、ベストセラー『赤ちゃんにもママにもやさしい安眠ガイド』などを手掛け、ママたちから信頼される夜泣き専門保育士・清水悦子さんが監修しています。

一般的な絵本と違うところは、物語の途中で、読者側にイメージさせたり、リラックスを促したり、マインドフルネスの要素を取り入れていること。これにより、私たちを自然な眠りへと誘います。
さらに、巻末には眠りに入るための環境を整えるための「ヒント集」や、さらにくわしいアドバイスが書かれた「Q&A」も掲載。全面的に眠りをサポートします。

◆77%の親子の眠りに効果あり
睡眠の専門家や心理学者、マインドフルネスの専門家、そして本書の読者層である親子の意見も取り入れて作られたこの絵本は、104人の子どものうち80人(77%)の眠りに「とても効果がある」「少し効果がある」という回答を得ています。

とはいえすべての子どもに効果があるわけではありません。子どもはひとりひとりちがうので、ある子どもに効果があっても、別の子どもに効果があるとは限りません。

この本があなたのお子さんの眠りに役立ちそうなら、寝かしつけのルーティンに加えてもらえれば幸いです。その際には、お子さんに合いそうな箇所だけを使ってください。
子どもは新しいお話に興奮して、反応したがることが多いので、はじめて読むときは望むような効果が得られないかもしれませんが、心配はいりません。はじめのうちは、本を見せながら読んで、質問されたら、なんでも答えてあげてください。そのうえで、これは、いつも読んでいる本とはちがうタイプの本で、慣れてきたらしずかに聞いてほしい「ねむくなる本」だと説明しましょう。めずらしさがうすれてきたら、この本が、ねむる前のお子さんのリラックスに役立ってくれるでしょう。
読み聞かせがおわったら、部屋を暗くして、しずかな空間をつくり、「おやすみ」を言って、お子さんに夢の世界に入ってもらいましょう。おだやかな夜になりますように。

担当編集が実践。3分後にはウトウト。7分後には就寝しました!!
担当編集が実践。3分後にはウトウト。7分後には就寝しました!!

【目次】
はじめに ─大人のかたへ
本当に効果があるの?
この本の使いかた
1.ねむる前の習慣についての物語 ねむたい こいし
2.ねむる前のリラックスについての物語 おふろがだいすきなキリン
3.早寝についての物語 夜ふかしをしてみたい木
4.ねむる場所についての物語 へとへとにつかれたカタツムリ 00
5.眠りと健康についての物語 ねむって元気になりたいブタ 00
ねむる前にリラックスして、
よくねむるための10のヒント
Q & A

【著者プロフィール】
著者:アリス・グレゴリー
睡眠科学の専門家。オックスフォード大学卒業。現在はロンドン大学の心理学教授。これまでに100を超える論文を発表し、『Guardian』や『GQ』にも寄稿。日本に1年滞在した経験もある。家族と過ごす時間が一番の幸せ。

著者:クリスティ・カークパトリック
児童教育を専門とするフリーランスのライター。ロンドン大学の英語学博士号を持ち、親・教師・子供向けの本を大手出版社から発行。既婚、3児の母。

イラスト:エレノア・ハーディマン
英国出身のイラストレーター・デザイナー。モダンでクリーンな画風が特徴で、国内外で雑誌や書籍の表紙、宣材、パッケージなどを手掛けている。

翻訳:鹿田昌美
翻訳家。国際基督教大学卒。訳書に『フランスの子どもは夜泣きをしない』(集英社)、『世界最高のスリープコーチが教える 究極の睡眠術』(ダイヤモンド社)、『すごいぞ! 進化 はじめて学ぶ 生命の旅』(NHK出版)、他多数。

監修:清水悦子
大阪府出身。茨城キリスト教大学文学部児童教育学科助教。NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事。夜泣き専門保育士。大学卒業後、理学療法士として都内の病院などに勤務、出産を機に退職。子どもの壮絶な夜泣きがきっかけで、夜泣き・睡眠について勉強を始める。夜泣きは睡眠障害の一種ではないかと考え、生活リズムを主体とした夜泣き改善方法にたどり着く。2013年3月、お茶の水女子大学大学院・人間文化創成科学研究科博士前期課程を修了、同年4月より東京大学大学院・教育学研究科博士課程に進学し、さらなる研究に励む一方で、大学でも教鞭をとっている。著書『赤ちゃんにもママにもやさしい安眠ガイド』(かんき出版)はシリーズ25万部を超えるベストセラー、ロングセラーに。NHK「助けて! きわめびと」などのメデ ィアなどにも出演。

【書誌情報】
書名:『ねむたい こいし~読むだけで眠たくなる絵本~』
定価:1,650円+税
判型:B5判
体裁:上製
頁数:88頁
ISBN:978-4-7612-7522-8
発行日:2020年12月9日

【書籍のご購入はこちら】
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