1976年創立 全国の青少年に演劇を届ける劇団芸優座 第九回春公演『それぞれの絆 第三弾「屋上庭園」「動員挿話」』上演決定 カンフェティでチケット発売

岸田國士短編戯曲集より 独身でも生きていけるこの時代に贈る「夫婦の絆」の物語

劇団芸優座(東京都調布市、代表:平塚仁郎)主催、第九回春公演『それぞれの絆 第三弾「屋上庭園」「動員挿話」』が2022年4月28日 (木) ~2022年4月30日 (土)に調布市せんがわ劇場(東京都調布市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/geiyuza

公式ホームページ
https://www.geiyuza.com/

この時代だからこそ! 人々の絆を、岸田國士の物語をお届けしたい

演劇をもっと身近に!今年で第9回を迎える春の公演!!
「教科書でも読まれなくなった文豪」の作品を劇化・上演する、それぞれの絆シリーズ第三弾として、今回は岸田國士短編戯曲集から2つの作品をお届けします。

「屋上庭園」「動員挿話」に描かれる夫婦のありようは、それぞれ時代の流れに翻弄されつつも、変わらない真実の輝きがあります。
今や私たちは、独身であろうが夫婦であろうが生きていけると思い込んではいますが、だからこそ、あらためて「夫婦の絆」を思うひと時にして頂ければ…そんな思いを込めて上演致します。

劇団芸優座

劇団芸優座は「青少年だからこそ最高の演劇を」という理念のもと、1976年に新宿四谷で創設。以来、文化庁の主催・助成公演、全国のホール・会館をはじめとする公立文化施設の自主事業、教育委員会・小中高校の芸術鑑賞教育等で数多くの公演を実施。
「演劇は、まずおもしろく、確かなテーマで観客と共に創造する」をモットーに全国各地で精力的に活動を続けています。

公演概要

劇団芸優座 第九回春公演『それぞれの絆 第三弾「屋上庭園」「動員挿話」』
公演期間:2022年4月28日 (木) ~2022年4月30日 (土)
会場:調布市せんがわ劇場(東京都調布市仙川町1丁目21番地5)

■出演者
「屋上庭園」: 前澤まや、西田廉義、山際光次、北村光沙
「動員挿話」: 鈴木弘子、池田文則、亜槍奈美、百瀬豊、田中強悟、江口つかさ

■スタッフ
作:岸田國士
演出:平塚仁郎
照明:杉本孝夫
音響:川崎綾香
美術:牧野良三
衣装:野村キク
大道具:東宝舞台
舞台監督:川口勝也
撮影:ラピットプログレス
宣伝デザイン:竹尾知佐子
主催:劇団芸優座
共催:調布市
後援:公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団、社会福祉法人調布市社会福祉協議会、京王電鉄株式会社
制作:劇団芸優座春公演制作委員

■公演スケジュール
4月28日 18:30
4月29日 14:00/18:30
4月30日 14:00
※開場は、開演の30分前

■チケット料金
全席指定:2,500円(税込)

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