DR・VPP・アグリゲーターのビジネスチャンス及び容量市場・オークションの最新動向【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 5月12日(水)開催】
◆ライブ配信・アーカイブ配信有◆ 電力システム改革の突破口となるDR・VPPの将来像、担い手たるアグリゲーターの期待像
日本計画研究所は、エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 市村 健 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
本セミナーは、会場(先着15名様限定)及び、ライブ配信・アーカイブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
タイトル
電力システム改革の突破口となるDR・VPPの将来像、担い手たるアグリゲーターの期待像
DR・VPP・アグリゲーターのビジネスチャンス及び容量市場・オークションの最新動向
講義概要
配電ライセンス制導入により系統運用の柔軟性(flexibility)が求められる中で、flexibility managerとしてのDR・VPPへの期待は大きい。又、電事法に規定されたアグリゲーターは、DR・VPPの担い手のみならず、FITからFIPの下で再エネ主力電源化への中核的役割が期待される。電力システム改革の突破口となるDR・VPPの将来像、担い手たるアグリゲーターの期待像を解説すると共に、2度目のオークションを控えた容量市場の最新動向を、政府審議会委員を務める講師により概説する。
講義項目
- 電気事業とはどうあるべきなのか
2. エネルギー供給強靭化法について
3. アグリゲーターの法的位置づけ
4. これまでのDRと今後のDR
5. 配電ライセンス制とVPP
6. 電力計量制度の合理化とDR
7. FIP制度導入とアグリゲーター
8. アグリゲーターに求められる事業者像
9. アグリゲーターとサブスクリプション
10. 2024年度向け(2020年度開催)容量市場オークションの一考察
11.今後の容量市場・最新動向
12.関 連 質 疑 応 答
13.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
講 師
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
資源エネルギー庁 ERAB検討委員(制御量評価WG委員)
電力広域的運営推進機関 需給調整市場検討小委員会・委員
資源エネルギー庁 次世代技術を活用した新たな電力プラットフォームの在り方研究会 オブザーバー
市村 健 氏
開催日時
2021年05月12日(水) 09:30 - 11:30
会 場
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access
参加費
▶民間参加費 1名 : 33,320円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,320円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
備 考
ライブ配信受講・アーカイブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
開催日の2営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへ
ご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
ご遠慮なくお申し付けください。
※ご希望の方には事前の受講接続テストをさせていただいております。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意が
でき次第、視聴用URLをお送り致します。
配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって
異なります。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに
限らせていただきます。
不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
<4>質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
<5>参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
〔詳細・申し込み〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。