【折り工学】を用いて製品の環境負荷軽減を実現します!折り工学を用いた受託開発サービスを『川崎国際環境技術展』にて出展ー株式会社OUTSENSE

「折り工学」を用いた受託開発サービスでは、企業様の事業創出・課題解決をサポートいたします! 本展示会では、環境負荷軽減という課題に対して、最適化による材料削減・軽量化、折り畳みによる輸送性・収納性の向上といったソリューションとその実例をご紹介いたします。

株式会社OUTSENSE(東京都大田区、代表取締役:髙橋鷹山)は、川崎国際環境技術展実行委員会が主催する『第15回川崎国際環境技術展』(2022年11月17日(木)~11月18日(金)開催)に、弊社ブースを出展いたします。ぜひご来場ください。

ORIKUMI
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ー【折り工学】が提供する新たな価値と展示物の紹介

「折り工学」を用いてサーフェスを折りで再構築することで3つの価値を提供することができます。
今回の展示会では3つの価値それぞれを、実物の展示品を用いてご紹介いたします。

①Foldability ~折り畳めることによる輸送性・収納性の向上~

スムーズな折り畳みが可能な折りパターンでサーフェスを再構築することで、輸送コストの削減や省スペース化、環境負荷の軽減の実現
展示例:折りパーティション(ORIPA- Mシリーズ)

②Metamaterial ~変形する方向、強さの制御~

サーフェスの変形する方向、変形のしやすさをコントロールすることで、衝撃吸収性や高剛性化、軽量化など、意図した機能の実現
展示例:トタン屋根

③Complex modeling ~複雑な形状の生産性・施工性の向上~

製造しにくい複雑な形状を折りを用いることで簡単に製造可能にし、工数削減、コスト削減の実現
展示例:SDGs企画展示ディスプレイ

ー【折り工学】による環境負荷の軽減

①形状の最適化による材料の削減

折りを用いて材料の強度を上げることで既存の製品よりも薄い材料で製造することが可能になり、材料削減につながります。
また、弊社では折りを用いた形状最適化のシステムにより、軽量化、材料削減に迅速に対応できます。

②輸送性の向上によるエネルギー消費・排気ガスの削減

立体形状をシート状にして輸送可能にすることで、製品の輸送時の体積を減らすことが可能になります。
また、折り畳めるという特徴を生かして、長尺な製品をコンパクトにしたり、空洞の多い製品の内部体積を減らして、輸送効率を高めます。
これにより、製品輸送時の消費エネルギーや排気ガスを削減できます。

③リユース化による廃棄物削減

折りを用いてシート状に再構築することで施工と解体が簡単になり、繰り返し使用がしやすくなるため、廃棄物を大幅に削減できます。

ー川崎国際環境技術展とは

「川崎国際環境技術展」は、国内外の環境問題に即応する環境技術から地球環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示を行い、川崎から国内外へ発信するとともに、出展企業・団体と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を目的とした展示会です。

【展示会概要】
[展示会名]:第15回川崎国際環境技術展
The 15th Kawasaki International Eco-Tech Fair
持続可能な未来への懸け橋、かわさきグリーンイノベーション

[日時] :2022年11月17日(木)~11月18日(金)10時~17時
[会場] :カルッツかわさき 神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4
[入場]:無料
[主催]:川崎国際環境技術展実行委員会 委員会メンバー
[詳細]:https://www.kawasaki-eco-tech.jp/

ー協業に関するお客様からのお問い合わせ先

株式会社OUTSENSE
Tel:03-6715-1672
ホームページ : https://www.outsense.jp/
各種お問合せ : https://orikumi.jp/contact/ 

ー会社概要

商号   : 株式会社OUTSENSE
代表者  : 代表取締役 髙橋鷹山
所在地  : 〒 143-0013 東京都大田区大森南四丁目6番15号 テクノフロント406
設立   : 2018年 8月
事業内容 :
「折りを考える」『折り工学』を用いた試作開発/製品開発を行う折り受託サービス
「折りを学ぶ」大田区のものづくりの技術と理科実験を組み合わせた小学生向けの教育サービス
「折りを造る」多種多様な立体形状の壁面を製造する「SORIORI」サービス(2023年3月リリース予定)の3サービスを推進。
HP   : https://www.outsense.jp/


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