九条ネギをふんだんに使用した「麺処むらじ」の“夏の風物詩” 冷やし担々麺で夏の京都を味わい尽くす

株式会社インデンスタイル(本社:京都府京都市)が運営する「祇園麺処むらじ」(本店:京都府京都市東山区清本町373‐3)で、毎年夏の期間限定で販売している「冷やし担々麺」を今年もご提供しています。

麺処むらじの冷やし担々麵

青々とした木々と朱色の薬味が夏の八坂神社を想像

麺処むらじの「冷やし担々麺」は、色鮮やかな九条ねぎが存在感を示すトッピングの数々に、添えられた朱色の七味と鷹の爪の一体感が、店舗からすぐ傍にある風流な夏の巽橋を連想させる一皿です。冷え冷えのお皿の上で展開され、太めの麺の上には、担々麺に最適な味を研究し独自の味付けを施した特製辛鶏そぼろ、高々と乗ったむらじ自慢のごぼうフライなど、担々麵とは思えないほど多くの食材が盛り付けされている、むらじ発の夏の風物詩です。

胡麻を擦る楽しみと伝統野菜を使用するこだわり

最大の特徴は、お客様ご自身で胡麻をすり鉢で擦って仕上げてお召し上がっていただくこと。
お召し上がりの直前に焙煎された胡麻を擦ることで、食欲をそそる香りがふわっと鼻へ。
麺と絡めて口に運べば辛さとコクの相乗効果で食欲も増幅。まろやかな味わいに具沢山と、特に女性のリピーターが絶えない美味しさを引き出してくれます。
その他の食材にもこだわり、ねぎには、京都の伝統野菜である九条ねぎをたっぷりと使用。九条ねぎは季節とともに味が変化し楽しめる食材ですが、ピリッとした爽やかな辛味がアクセントとなっている夏の九条ねぎは、担々麺との抜群の相性です。

女性店主・連(むらじ)が担々麺に託した想い

むらじの看板商品となっている「鶏白ラーメン」や「檸檬ラーメン」と同じく、女性店主が一皿に想いを込めた担々麵には、「女性1人でも気軽に入れるラーメン屋」という『麺処むらじ』の創業以来のコンセプトが宿っています。ビジュアルにこだわるのは勿論のこと、多くの種類の食材を使用すること、味の変化や胡麻をすることによる食を通して体験すること…。このような楽しみを追求し続け完成した一品です。人生の中のたかが1食かもしれませんが、そのたった1つが京都の街並みとともに心に残る。そんな物語をこの担々麺から紡いでいただきたいという願いが込められています。

麵処むらじの女性店主・連(むらじ)恭子

■『麺処むらじ』店舗概要

<麺処むらじ 祇園本店>
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
TEL:075-744-1144
※コロナ期間中:全曜日営業、11時30分~20時00分(ラストオーダー19時45分)
営業時間:ランチ:11:30〜15:00
ディナー:17:00〜22:00
【土・日・祝】11:30〜22:00

<麺処むらじ 室町店>
住所:京都府京都市中京区山伏山町536 1F
TEL:075-212-9911
※コロナ期間中:全曜日営業、11時30分~20時00分(ラストオーダー19時45分)
営業時間:【月~金】11:30~15:00 / 17:00~20:00 
【土・日・祝】11:30~20:00

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株式会社インデンスタイル 広報担当
Mail: pr@inden-style.jp
〒604-8166
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4F
TEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558

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