11月6日(日)「いいマムの日」個性豊かなカラフルマムを楽しもう！

北陸三県（富山、石川、福井）でフラワーショップ花まつを展開する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社：富山県射水市、代表取締役社長：松村吉章、以下「JFC」)では、11月6日(日)「いいマムの日」に合わせ、花まつ各店にてカラフルなマムをたくさんご用意して「いいマムの日」フェアを開催中です。

マムとは日本の国花であり、日本人に馴染み深い菊の花のこと。その学名であるChrysanthemum(クリサンセマム)の略称がマムです。
幕末に日本を訪れたイギリス人が、日本の菊を本国に持ち帰り欧州で大ブームとなり、革新的な品種改良が行われ、1980年代にマムという名前で日本に還ってきました。
マムは色、形、大きさなどバリエーションが豊富で、一見して菊とは思えない華やかでユニークな花姿のものも多数あります。日本では菊といえば葬儀や仏事で使用されるイメージの強いお花ですが、欧米ではカジュアルフラワーとしてはもちろん、装飾やブライダルシーンでも大活躍の人気の高いお花です。
今では1年中出回りのあるマムですが、本来の旬の時期は秋。気温が下がり秋が深まる11月が、最も花色が冴えマムが美しく咲く季節です。出回る品種の種類も増え、選ぶ楽しさも今が一番です。カラフルで可愛らしく、華やかなマムを飾ってみませんか。きっと菊のイメージが変わるはずです。

国内のマム生産者により組織され、マムの花の普及とPRをする団体OPTIMUM(オプティマム)https://mum-optimum.jimdofree.com が、菊の節句(重陽の節句)である2021年9月9日に、11月6日の「いいマムの日」を一般社団法人日本記念日協会に記念日登録を行いました。
11月6日は、11と6で「いい(11)マム(6)」と読む語呂合わせがよいのと、マムの花が最も美しく咲く11月は、各地で菊花展や菊まつりが行われるなど、古くから菊の季節として知られていることからこの日が「いいマムの日」として登録されました。記念日登録には、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、花や植物との暮らしを楽しむ人が増えているなか、より多くの人にマムを知ってもらいたいとの想いが込められています。

JFCでは「いいマムの日」フェアとして、マムを気軽に楽しんでいただける切り花と、マムと紅葉ヒペリカムを組み合わせたミニブーケ「WATABA」をご用意いたしました。カラフルで種類豊富なマムの中からお気に入りのマムをみつけて楽しんでみませんか。ミニブーケ「WATABA」はエントランスやちょっとした空スペースのさりげない季節の演出としてもおすすめです。
「WATABA」をそのまま飾れるお手頃サイズの花瓶もご用意しております。ブーケとセットで購入するととってもお得になりますので、ぜひこの機会にお花と合わせてご利用ください。
なお「WATABA」は数量限定販売となっておりますので、ぜひお早めに花まつ店頭でお求めください。

花まつ店舗一覧
https://www.hanamatsu.co.jp/shop/

■開催日時：11月1日(火)～11月7日(月)
■開催店舗：花まつ各店
■対象商品：スプレーマム切り花各種　1束418円(税込)
　　　　　　マムミニブーケ「WATABA」1束880円(税込)
　　　　　　マムミニブーケ「WATABA」とミニグラスセット　1セット999円(税込)
　　　　　　(ミニグラス単品販売　1個528円(税込))

フラワーロスの課題解決に取り組むJFCでは、季節の花を楽しむ豊かな文化を広めることが、その解決の一助になると考えています。1本でも多く花を手にとる人が増えることで、生産現場の収入源となり、花生産が持続可能なものとなります。
この機会に、古来から親しみ愛されてきたマムの魅力にぜひ触れてみてください。

北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを使命として、花を通じて花と共にある明るく豊かで幸せな暮らしと花文化を創造します。

本社所在地：富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表　　　：代表取締役社長　松村吉章
設立　　　：1996年3月
資本金　　：5,000万円
HP：https://www.hanamatsu.co.jp/