【あと3日】つくば市初!チェーロスポーツ保育園のクラウドファンディングが支援額100万円を突破 200万円目指す!スパルタ式に頼らない運動指導

地域を巻き込み「スポーツの楽しさを伝える保育園」の実現を目指す

2021年4月にスタートする認可外保育園(チェーロスポーツ保育園)がクラウドファンディングを実施している。支援額は¥1,450,000を突破し、現在も実施中である

「やらせるの」ではなく「やりたくなる」運動を目指して

筑波大学体操コーチング論研究室とパートナーシップを締結するという、独自の形で活動の幅を広げているチェーロスポーツ保育園。その基盤には、科学的根拠に基づいた良質な運動プログラムを提供したいという小山園長の強い思いがある。

今回の筑波大学とのパートナーシップ締結も、小山園長が筑波大学大学院在籍時より「師匠」と仰ぐ長谷川聖修教授との連携があって実現したものだ。

長谷川教授は兼ねてより、運動とは「させられるもの」ではなく本能的に「したくなるもの」であると提唱。子どもたちが、自ら運動に参加したくなるような環境づくりや用具整備に意欲的に取り組んでいる。

恩師の思想に共感した小山園長が、自園のプログラムに取り入れる予定の用具がGボールとJPクッションである。

どちらも聴き馴染みのない言葉であるが、Gボールとはいわゆるバランスボールの総称のこと。しかし、その形は一般の球状にとどまらない。「ロディ」と呼ばれるGボールは、その愛らしい見た目からして子どもたちの好奇心をくすぐるだろう。

JPクッションは、医療やリハビリの現場でも導入されている一般のクッションとトランポリンとのあいの子のよな器具。不安定な足場でバランスをとったり、ジャンプをすることで基本的な体感覚の習得につながる。その効果は学術的にも証明されており、園児がどのような運動感覚を得ていくのか楽しみである。

発起人について

<学生時代>
・筑波大学体育専門学群 卒業
・筑波大学大学院人間総合科学研究科 修了
筑波大学蹴球部で4年間選手としてプレーする傍ら、体操コーチング論研究室にて4年間学ぶ。また、学生コーチとして6年間、小中高の児童・学生に指導をする。


<社会人として>
スポーツ現場の世界へ
・NPO法人つくばフットボールクラブ 在籍
5年間指導者として、幼児〜社会人トップチーム(なでしこリーグ)全てのカテゴリーを歴任


<経営者として>
学生の頃からの構想を実現すべく、2020年7月に創業
2020年12月に日本政策金融公庫から融資を獲得し、開業が決定

資金の使い道

・移動用の園児バスの購入 約300万円
・バス駐車場代 約6万円(年間)
・プログラムの追加(水泳プログラム等)約50万円
・手数料 約40万円

リターン 一覧

・お礼メール
・サッカー ゲーム分析
・創業者融資に関するアドバイス
・事業計画コンサルティング
・チームマネジメントに関するコンサルティング
・発起人が講師をするヨガ教室
・中学受験講座(保護者向け)
・スタッフウェア
・特別優先入園権
・園児バス広告枠
・ギムニク社製Gボール関連商品
・ADEAオフィシャルグッズ
・アミーチ特製 冷凍ピッツァ

会社概要

株式会社エンボス企画 代表取締役:小山勇気
筑波大学体育専門学群卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。筑波大学蹴球部で4年間選手としてプレーする傍ら、体操コーチング論研究室にて大学院までの計4年間学ぶ。また、学生コーチとして6年間、小中高の児童・学生に指導をする。「楽しい」が最高の原動力と確信し、肯定的なコーチングの極意について研究に没頭。のちにNPO法人つくばフットボールクラブにて、5年間指導者として、幼児〜社会人トップチーム(なでしこリーグ)全てのカテゴリーを歴任。学問として学んできたことを現場でも活かし、生きる知識として現在も指導を続けている。いつの日か理論を学び資格を持つ指導者こそが、最も若い選手(未就学児)の指導に当たる事の重要性を理解し、その体制作りに着手。自分の理想のスポーツ保育園を作ると決意し、つくば市みどりのにて奔走中。


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