20代~40代の女性の約60%が「婚約指輪はデザインが気に入ったものが良い」 価格やブランドよりも、日常的に着用できるデザインが好まれる傾向に

6月に入るとジューンブライドがやってきます。ジューンブライドは、「6月の花嫁」「6月の結婚」を意味しており、なぜ6月なのかは、結婚・出産・育児の象徴である「女神Juno」や、梅雨の時期の結婚式を盛り上げるためなど...様々な所説があります。 今回は、そんなジューンブライドから、結婚にまつわるアンケート調査を20代後半〜40代の既婚者の女性200名におこないました。

6月に入るとジューンブライドがやってきます。そこで、結婚にまつわるアンケート調査を20代後半〜40代の既婚者の女性200名におこないました。

結婚式を挙げた時期は、「6月」が最も多い結果に。しかし全体で挙式時期に大きなバラつきは見えず

結婚式を挙げた時期について調査をおこなったところ、1月〜12月の中では、ジューンブライドである「6月」が最も多い13.5%という結果になりました。しかし、全体的に大きなバラつきは見えず、そもそも結婚式を挙げていない人が31.5%と、結婚式に対する価値感が変わってきており、式を挙げない人も一定数いることが伺えました。

婚約指輪を貰わなかった人は全体の4割近く、その背景には 着用頻度や費用感などの要素が

「婚約指輪は貰いましたか?」という質問に対し、「はい」58.5%、「いいえ」41.5%の結果になりました。「いいえ」と回答した方の中には、「あまり着用する機会がなく、結婚指輪だけで十分だから」「婚約指輪に費用をかけるより、他にお金を回そうと2人で決めていたため」といった意見がありました。このように婚約指輪に対する考えは多様でありますが、着用頻度や費用感等といった要素が影響を与えていることが分かります。

婚約指輪では、6割近くがデザインを重視した結果に

約指輪をもらった方々を対象に、婚約指輪において重視する要素について以下の結果が得られました。「デザイン」が60.7%と最も重視されており、ついで「価格」17.09%、「ブランド」10.3%、「周りと被らないか」が4.3%、「その他」7.7%という結果となりました。「デザイン」と回答した方の中には、「一生モノだからデザインは気に入ったものが良い」という回答が多く挙がっており、この結果から、価格やブランドよりも、長く着用するからこそ自分好みのデザインが好まれる傾向があることが伺えました。

ダイヤモンドには、「特にこだわりがない」と 回答した人が半数以上の結果に

婚約指輪といえばダイヤモンド。そこで「ダイモンドでは何を重視しますか?」という質問に対し、「特に重視しない」52.5%、「カラット」22.5%、「カット」12.5%、「クラリティ」7.5%、という回答結果でした。「特に重視しない」と回答した方の中には、「こだわりを持っておらず、どれも綺麗だと思うから」「どんなダイヤでも選んでくれることが嬉しいから」といった回答が多く挙げられていました。このように「どんなダイヤモンドを貰うか」ではなく、「綺麗なダイヤモンドを自分のために選んでくれた」という”想い”が喜ばれる傾向にあることが分かります。

一生モノのダイヤモンドには地球環境に優しいエシカルダイヤモンドを

当社は、「無価値という言葉を世界から無くす」をビジョンに掲げ、地球環境に優しい高品質なダイヤモンドを利用しています。ダイヤモンドは、紛争地域での武器の資金源となっていたり、ダイヤモンド産出国では強制労働や児童労働など様々な社会問題を抱えている現状もあります。当社はこのように社会問題の温床となっている鉱山から採掘されたダイヤモンドではなく、地球環境に配慮しており、かつ産出国の透明性があるエシカルダイヤモンドを利用しています。
長く着用する婚約・結婚指輪だからこそ、地球環境に優しく背景に透明性のあるエシカルダイヤモンドを選ぶことで、長く愛用できることはもちろん次世代に繋いでいくこともできます。

エシカルダイヤモンド
エシカルダイヤモンド

<調査概要>
調査名:ジューンブライドに関するアンケート
調査対象:25歳~45歳までの女性既婚者200人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年5月23日
モニター提供元:Freeasy

貴瞬について

宝飾業界は、一見煌びやかなイメージがありますが、宝石産出国では強制労働や売上搾取、採掘における CO2 の発生など、人権侵害や環境破壊など深刻な社会問題を抱えている現状もあります。当社はそのような業界を変 えて行きたい、これまで「無価値」とされ捨てられてきた中古色石を、買取りから販売まで自社で一貫して行うことで新たな価値を創造し、宝飾業界の概念を 180 度変えるビジネスモデルを確立させました。「無価値」とされていた色石に初めて価値を付けた当社は、そのリフレーミングを、色石だけに留めず、あらゆる 企業活動で「前提にとらわれない」ユニークな福利厚生や女性活躍など新たな価値を生み出し続けています。当社は「リフレーミングカンパニー」を基本方針として定めています。リフレーミングは「前提にとらわれず新たな枠組みで物事を見る」という意味があります。「価値がない」と言われていた色石に価値を付け、そこから始まった貴瞬は、このリフレーミングカンパニーを基本方針とし、それに基づいた企業理念を定めています。

会社概要

会社名  :株式会社貴瞬(KISHUN.Inc)
代表者  :代表取締役 辻 瞬
設立    :2015年7月    
資本金  :10,000,000円
従業員数 :217名(2024年4月現在)
事業内容 :色石、ダイヤモンド、貴金属、各種買取り、ジュエリー加工・リメイク、色石の研磨・リカット、販売、
輸出入

[所在地]
東京本社 〒110-0016 東京都台東区台東4丁目 9-2 阪急阪神上野御徒町ビル12F
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URL: https://kishun.co.jp/


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