史跡と自然と生き物と。ここだけの贅沢が満喫できる木屋町のコスパ最強の焼肉店「西木屋町 肉しん」

京都にあるコスパ最強のA5焼肉店「西木屋町 肉しん」は、四季折々の景色を眺めることができる名所・高瀬川の水辺に店を構え、ここでしか味わうことのできない風景とともに最高ランクの和牛焼肉をお楽しみいただける店舗として2021年3月にオープンした手切り焼肉店です。
多くの桜の木が植えられ、風情ある街並みが揃い、歴史的な名所がいくつも建つ木屋町での焼肉は、皆様のプレミアムな1日を最高のものにします。

野生のマスコットは当店の“ご常連”!

桜の名所として知られる高瀬川は、秋には紅葉が色づき川面を赤く染めます。
「西木屋町 肉しん」は、その高瀬川と0メートルの真横に位置しています。眺めを存分に引き出せるよう窓の無いオープンエアにしているため、店舗と高瀬川を隔てるものは何もなく、ダイレクトに風景を楽しむことができます。
川にはアオサギの通称「しんちゃん」がお店の愛くるしいマスコットとなって、お客様を和ませてくれ、気分次第ではなんと店内にまで入って来ようとする“ご常連”でもあるんです!
そんな高瀬川との距離感によってもたらしてくれた“自然の産物”がどこにもない魅力をさらに演出してくれています!

肉しんの愛されマスコット「しんちゃん」
肉しんの愛されマスコット「しんちゃん」

名所旧跡がひしめく木屋町通り

そんなしんちゃんも太鼓判を押す高瀬川はもともと、江戸時代初期に物資を運ぶために作られた運河で、およそ300年もの間、京都・伏見間の水運の大動脈として重宝されてきました。
その高瀬川に沿って南北に伸びる石畳の道で、北の二条通から南の七条通まで続くのが「木屋町通り」です。
当時、材木商が多く集まったことから辺り一帯を木屋町と呼ぶようになった長い通りで、周辺は史跡が多く残る舞台でもあります。
京都に刻まれた歴史の散策におすすめのスポットが数多く、京都の歴史を紡ぐ場所として今なお特別な雰囲気を醸しています。

木屋町周辺に残る史跡

豊臣家に縁深い瑞泉寺は1611年に創建された浄土宗西山禅林寺派の寺院で、角倉了以が豊臣秀次とその一族の菩提を弔うため建立したとされるお寺です。
豊臣秀吉から関白の位を譲られ聚楽第に住した秀次が、謀反の疑いをかけられて1595年に高野山で自刃させられた後、計39名の一族が三条河原の南西詰めで処刑され、のちに角倉了以が高瀬川の開削の際、荒れ果てた石塔を見つけ、墓碑を立てて瑞泉寺を建立したと言われています。
坂本龍馬にまつわる場所も多く、龍馬をはじめ、中岡慎太郎、武市瑞山、後藤象二郎など土佐藩出身の有名藩士が出入りしていた江戸時代の土佐藩の藩邸があった場所には現在、石碑が建立。
さらに、龍馬と妻のお龍が独身時代に住んでいたとされる住居跡、新選組が起こした池田屋事件の跡地、坂本竜馬が海援隊の本部を置いた「酢屋」なども通りの周辺に残されています。
また、島津製作所の創業者・島津源蔵氏の住居を改装した島津創業記念資料館もあります。
「肉しん」の目と鼻の先を流れる高瀬川自体も森鴎外の名作「高瀬舟」の舞台として有名です。

開放的な店内と真下を流れる高瀬川
開放的な店内と真下を流れる高瀬川

特別な体験に溶け込む、「焼肉」という新たな選択肢

このような史跡や歴史的建物が多く存在し、見る者の想いを動かす木屋町は現在、喧騒から離れ高瀬川のようにゆったりとした時間が流れています。
日本史上に燦然と輝くかつての偉人たちも見たであろう、その高瀬川を眺めながら、黒毛和牛の焼肉をご提供するのが「西木屋町 肉しん」です。
最高の食材をより多くの方に味わっていただき、貴重な思い出にしていただきたいからこそ、コスパ最強を自負。
街並みに残される歴史に触れ、諸行無常に流れる高瀬川と秋の桜を愛でながら、A5ランクのお肉をお客様自身で焼いてお召し上がりいただく焼肉を!そんな「肉しん」だからこそできる贅沢をご堪能ください。

西木屋町 肉しん
西木屋町 肉しん

■店舗概要
西木屋町四条下ルの季節を感じられる高瀬川沿いに「西木屋町 肉しん」があります。

■店名/西木屋町 肉しん
■住所/〒600-8019 京都府京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町237-5
■電話番号/075-341-6633 (お電話での予約も承っております)
■営業時間/11時00分~23時00分(時短営業12時00分~20時00分 ラストオーダー19時45分)

■株式会社インデンスタイルについて
設立は2003年1月(グループ創業は2000年12月)。嵐山の昭和の旧邸宅をリノベーションした「eXcafe」や、京都祇園の中心街に位置するラーメン処「麺処むらじ」等を展開。

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