コロナ禍でも業績好調！「産業医ラボ.com」の産業医選任サービス実質6カ月間無料の春得キャンペーンを開始

産業医制度活用で新入社員の離職率を軽減

2021-02-26 15:00

　企業のヘルスケアをサポートする産業医ラボ.comを展開する株式会社Veritas Japan（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：中川隆太郎、以下産業医ラボ.com）は、業績好調につき、新規契約企業を対象に、実質6カ月間無料で産業医制度をご利用できるキャンペーンを実施しています。

　新型コロナウイルス（COVID19）の感染の拡大に伴い、テレワークやジョブ型雇用など、新しい働き方が見直されてきました。このような状況の中、職場環境・勤務形態の変化に対応できず、コロナ鬱やストレスなど、メンタルヘルスに不調を来す従業員が急増しており、それによって多くの企業が従業員の健康・労務管理における対応に苦慮されています。

　産業医制度は、そのような不安を払拭させる有効な打開策として現在、多くの企業に導入されつつあります。特に新入社員のメンタル不調による離職率の高まる5月は、最も産業医制度の利点が活かされるに違いありません。

▶ キャンペーン実施の背景

　季節の変わり目となる4・5月では、新生活に対する不安が原因で新入社員の感じるストレスは増える傾向があります。特に今年はコロナ禍による勤務形態の変化も影響し、新入社員におけるメンタルヘルスへの負担は以前より強まると予想されます。わが国では就職後3年以内で離職する新入社員の率が約3割（『新規学卒者就職率と就職後３年以内離職率』、厚生労働省、令和２年10月30日*）を占めるため、この時期に有効な労務管理対策を設けないと企業は大きな打撃を受けかねません。
　今回のキャンペーンは、新生活による新入社員の離職率を、産業医制度の活用で少しでも軽減して頂きたいという思いから立ち上げたものです。

https://www.mhlw.go.jp/content/11652000/000689487.pdf

自社専属健康経営アドバイザーによるコメント

　今年の新入社員は、新しい環境下での緊張に加えて、コロナ禍における就労への不安も重なり、特に五月病を発症しやすいことが懸念されます。今から、上司・先輩によるフォロー体制や、産業医・メンタルヘルス相談窓口の整備をすることで、何かあれば新入社員が気軽に相談できる対策としておくことをお勧め致します。

▶ 産業医ラボ.comの強み

▪ 専任アドバイザーによる最適の産業医をご紹介
　当社には専属の精神保健福祉士・産業カウンセラー・健康経営アドバイザー等の資格保持者が多数在籍しています。また急な相談にも対応できる電話やラインによる相談サポートを実施しているため、ストレスを感じることなく産業医検討が可能となります

▪ 助成金制度・健康経営のプロフェッショナルによるサポート
　当社は助成金申請のサポートも行っています。産業医だけではなく、ストレスチェックや健康診断など、健康経営に必要な様々な検査費用を節約するために、多くの企業は助成金を活用する必要があります。当社は助成金制度・健康経営のプロフェッショナルですので、毎年変わる助成金制度も明確にご案内でき、安心して健康経営に集中できるようサポートします。

▪ 医療や健康に関連する有効な情報が掲載
　当社のウェブサイトには産業保健活動や健康経営において有効に活用できるコラムや精神保健福祉士による相談記事が充実しています。産業医だけではなく、新型コロナウイルスや国の改正法案、メンタルヘルスなど、医療や健康に関連する「旬」な情報を常に発信しています。