中京テレビ開局50年 「ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ」 8月9日午後7:00放送!
中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、「ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ」を2019年8月9日(金)午後7:00から放送いたします。
料理がウマい!安い!は当たり前。
お客様のために、なぜ そこまでやるの?
全国に存在する我々の想像を遥かに超えるサービスが過剰でおもてなしすぎなお店。
この番組は、日本全国で値段の安さやサービスが独特でおもしろいびっくり仰店を発掘しグランプリを決定!
その笑いが、いつしか尊敬に変わる、びっくり店主 生き様グルメバラエティです!
放送日時 :2019年8月9日(金) 午後7:00~8:54
放送エリア:日本テレビ系28局+UMK
製作著作 :中京テレビ放送
出演者:
高田純次
ヒロミ
勝俣州和
井森美幸
鈴木杏樹
八嶋智人
小峠英二
若槻千夏
佐藤栞里
みやぞん
生駒里奈
村上佳菜子
鈴木福
ヒロミ「50周年記念番組なのに、舞台セットが『布』で大丈夫!?」
高田 「2時間このペースで観るのはキツイねぇ」
そんなこんなで始まります、
「ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ」
●びっくり仰店(1)
「サンドウィッチの卵の数は10個までOK。自分で何個食べるか決めや」
ヒロミ「卵って1日2個までじゃないの?」
2斤の食パンを5枚切り、挽き立てジョッキアイスコーヒーおかわり自由!
卵10個、追いハム込みの13枚で、高さ20センチ!
看板メニューのサンドウィッチは、1,000円!
これは、お客さんそれぞれに合わせた提供をすることへのこだわり。
ときには常連さんが元気になる、お弁当も用意。
一生は一度きり!67歳の店主ママさんが、元気に運営しています。
●びっくり仰店(2) まるでかき氷?東京品川で大行列!?
「茶碗7杯分のご飯がついて、740円!の焼肉定食」
山盛りご飯の焼肉定食に、、、
若槻「ここ行きたい!」
勝俣「子ども連れて行ってみよう!」
懸命に鍋をふるご主人、店内を走り回る奥さまに
八嶋「だんだんご主人がかっこよく見えてきた」
井森「奥さんは女性の鑑」
●びっくり仰店(3) 新鮮な刺し盛りに、ごはん・汁物付きの「刺身定食」が、
なんと200円!?不思議な値段設定!?
山口県萩市の住宅地。わざわざ1時間半かけて山口市内から食べにくるお客さんも。名物は約7種類の刺し盛りがついた「刺身定食」、お値段なんと200円!
ヒロミ「もうなんだよ、さっきから」
築地で魚の卸をしていた店主が、年金暮らしの人に、美味しいものを食べさせようと営業している、みんなの憩いの場です。
●びっくり仰店(4) 80歳から5年間1日も休まず営業!
超パワフルな焼き肉店主の夢は、クイーンエリザベス号!?
休んだらお客さんに申し訳ない!休みあったら何したいかなんて、考えたことない。そう話すのは、ご夫婦で営まれている、焼き肉店。
上州牛のカルビと、庄内三元豚がたっぷり盛られたミックス定食は、群馬県産シイタケのダシから作ったお味噌汁もついて、1,000円!
奥さんのことが大好きな店主の夢は、創業50周年になったら、豪華客船クイーンエリザベス号で、奥さんと世界一周すること。
●びっくり仰店(5) 安さの秘訣は、店主のマル秘副業!?
ベーコンエッグ1人前、卵9個で400円!?
「特大オムライス」400円!?の激安人気店!
常連客「物価の感覚がくるっちゃって、他のお店行けないもん」
連日満員の居酒屋。大人気の理由は、ケタ違いの食材の量。
レポートするのは、女優・鈴木杏樹さん。
ベーコンエッグ1人前、卵9個!400円。
材料は1パック170円の卵と、100グラム200円のベーコン。
高田「卵って1日2個までじゃないの?」
杏樹「コレ、目玉焼き博物館みたい」
お客様に安く提供するため、ご主人は工事現場でアルバイト。
店主はアルバイト代を握りしめ、仕入れへ。そして、またお店でサービスをする。
井森「これ本当の話ですか?」
ご主人の最近あったいいことは 花火大会BOX席が大当たり!
勝俣「幸せってこういうことかもしれないね」
杏樹「世の中にこんなにいい人っているんだ」
●びっくり仰店(6) 全国のうどん好きが集まる名店が、テレビ初登場!
お大根丸ごと1本サービス「辛味大根」うどん 880円
原価2,000円以上の「特選和牛丼」580円
全国のうどん好きが集まる人気店。テレビ取材依頼をすべて断ってきた名店がテレビ初登場!名物は、辛味大根丸ごと1本サービスの「辛味大根」うどん。余った大根は、お持ち帰りOK。大将のモットーは「お客さんに儲けさせなきゃダメ」お客が得するうどん店。びっくりなこだわりは、水。休日返上で週に一度、うどんや炊飯に使う水を750リットル汲みに行く。この水を使って、深夜からうどんを打つ大将。
うどんだけではなく、鰻丼が580円、原価2,000円以上の特選和牛丼が580円など、赤字必須なお値段。
●びっくり仰店(7) 87歳のママが“素手”で焼いている焼き肉店。
神の左手を持つ、87歳のママが素手で焼いているのは、こだわりの飛騨牛。
お店に来てくれたお客さんのため、朝10時まで営業することも。そんな優しいママが、“素手”でお肉を焼いているのは、お客さんに美味しいお肉を、最高の状態で食べてほしいから。120度を超える鉄板に、躊躇することなく、手を突っ込みます。
●びっくり仰店(8) 1,200℃の火で、マグロと一緒に手まで焼いちゃう店主
実は・・・熱くてやめたい!?
「素手っていうテーマなの?!」
「ないよ、そんな素手番組」
1,200℃の火で、マグロと一緒に手まで焼いちゃう店主の凄技を、一目見ようと、いまや外国人にも大人気で長蛇の列。どうして素手で調理するのか…それは、時間短縮と火の通り具合を手で確認しているため。
お店1番人気のメニューは「マグロのホホ肉の炙り」600円。
店主が最高の焼き加減で調理しているため、外側香ばしくて中はレア。
●びっくり仰店(9) ご主人はパプアニューギニアの部族!?
奇抜な風貌の店主が作るのは、おいしすぎる「そば」!?
パプアニューギニア大使館公認の「パプアニューギニア料理店」。
料理店を営むのは、パプアニューギニアのとある部族に「家族」と認められた日本人。国家のVIPとも親交のある人物。
レポートするのは、みやぞん。
そんなご主人が提供するのは、おいしすぎる手打ちの「いにしえ蕎麦」1,500円。出汁と醤油とザラメを入れて煮込み、1か月寝かした「返し」を大根のしぼり汁に入れたものと、干しシイタケの出汁に、くるみを加えたものと、2種類のつけ汁で楽しむことが出来る。