イラストレーターホノジロトヲジの初個展「しゃくしゃくしゃぐ」を12月23日(土)より1月10日(水)まで、Anicoremix Galleryにて開催!

本展はホノジロトヲジの2冊目の作品集『しゃくしゃくしゃぐ ホノジロトヲジ作品集2』(パイ インターナショナル刊)の出版記念個展です。

Overview

しゃくしゃくしゃぐ
しゃくしゃくしゃぐ

Anicoremix Galleryでは12月23日より2024年1月10日まで、イラストレーター ホノジロトヲジの初個展「しゃくしゃくしゃぐ」を開催いたします。本展はホノジロトヲジの2冊目の作品集『しゃくしゃくしゃぐ ホノジロトヲジ作品集2』(パイ インターナショナル刊)の出版記念個展です。
作品集『しゃくしゃくしゃぐ』に収録したオリジナル作品を中心に、未収録作品、既刊本収録作品などで構成した盛り沢山の内容でお楽しみいただけます。
6年前に刊行したファースト作品集『しろしろじろ』のイメージが「白」だったのに対して、今作品集『しゃくしゃくしゃぐ』のイメージは「しゃく=赤」です。
作品は静謐な「白」から、動的な「赤」に進化を遂げています。加えて、幻想的な側面はより深化しています。
動的な「赤」が顕著に表れている作品として、作品集のカバービジュアルであり、本展のメインビジュアルでもある赤いコスチュームを纏った二人を描いた表題作「しゃくしゃくしゃぐ」、同様に赤いコスチュームを纏ったキャラクターたちが躍動する「PPPP.」が挙げられます。どちらもファッションショーのような「パーティー」をテーマに描かれています。
そして、ファッションショーといえばこれらの作品で描かれているコスチュームは、ホノジロトヲジが現在、好んで描いている古生物・深海生物をモチーフにしたものです。
他にも「古生物を纏う」シリーズをはじめ、古生物・深海生物をモチーフにしたコスチューム&キャラクターイラストは本展の柱の一つとなっています。
本展はホノジロトヲジ初の個展であり、作品が一堂に会するこれまでにない大変貴重な機会です。
「作品の解釈は、見る者に委ねたい」という作家のスタンスから、自身の作品については、あまり多くは語られていません。その流儀に則り、本展の作品も自由に解釈し楽しんで頂ければ幸いです。

ホノジロトヲジ

2015年よりフリーのイラストレーターとして活動。ゲーム作品のキャラクターデザイン・書籍の装画などを手がける。著書に『しゃくしゃくしゃぐ ホノジロトヲジ作品集2』、『ホノジロトヲジ作品集 しろしろじろ』『ホノジロトヲジ シキノメモリエポスターブック』(いずれもパイ インターナショナル刊)、立東舎 乙女の本棚シリーズ『瓶詰め地獄』『外科室』『死後の恋』『人間椅子』『春の心臓』『駈込み訴え』があります。
クライアントによる仕事を手がける傍ら、最近は古生物・深海生物をモチーフにしたコスチュームやキャラクターのイラスト、刺青をテーマにしたイラストの制作に注力しています。その発想と表現は常に非凡で、私たちが想像できるラインの遥かに遠くを描く。SNSでは、自作の解説や自身のプライベートはほぼ語らず、幻想的な作風と合わせてミステリアスな印象を多くの人に与えています。

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うさぎ
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めまいのすみか
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火雲
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墨
DM_表
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DM_裏
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Anicoremix Gallery

Anicoremix Galleryは、2021年4月にオープンしたPOPアート&イラストレーションのコマーシャルギャラリー。柿落としの展示会「米山舞の個展"EGO"」の開催により、新しい展示や表現手法にこだわった展示が注目され、"EGO"以後の展示スタイルに大きな影響を与えたアートギャラリー。人気ギャラリーも数多い神宮前・原宿のど真ん中に位置するため、多くのお客様がご来廊されます。著名アーティストから新進気鋭のアーティストまで様々な企画展示を行なっています。3年目を迎え、よりクールでモダンなPOPアート、コンテンポラリーアートへシフトしつつあります。アーティストプロデュースやマネジメント事業も推進中。

Anicoremix Gallery|アニコリミックスギャラリー
東京都渋谷区神宮前4-28-18 カトル・バン原宿B1
03-6434-9925
info@anicoremixgallery.com


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