【防災対策】回転式ヘルメット「Crubo(クルボ)」が読売テレビ「MONO モノ倶楽部」で紹介され再注目!
“備蓄スペースが足りない”企業の声から支持広がるロングセラー
株式会社谷沢製作所(所在地:東京都中央区、代表:谷澤和彦)は、回転式ヘルメット「Crubo(クルボ)」が、12月4日放送の読売テレビ情報番組「MONO モノ倶楽部」にて紹介されたことをお知らせします。
同製品のコンパクトな設計が、防災備蓄におけるスペースの最適化を求める企業から高い評価をいただいており、今回の紹介を機に、企業防災における有効な選択肢として改めて注目が高まっています。

“置き場所がない” 企業の悩みから注目が広がる
地震などの自然災害が多発するなか、企業における備蓄用ヘルメットの必要性は年々高まっています。一方で、企業の総務担当者からは、以下のような課題が多く報告されています。
- 全社員分を確保したいが、保管スペースが不足している
- 倉庫に保管すると、いざという時に迅速に取り出せない
- 年1回の備蓄点検に手間がかかる
特に「かさばる問題」は、企業の備蓄管理における根深い課題となっていました。
“クルッ”と回転してA4サイズに。デスクにも収まるヘルメット
Crubo(クルボ)は、ヘルメットの上半分を“クルッ”と回転させるだけで形が変わり、収納時はわずか約80mmの薄さに。
A4サイズの箱に入るため、デスクやロッカー、個人用の引き出しにも収まります。
「倉庫に取りに行かなくても、手元にある」――この利便性が災害時の行動スピードを高めるとして、多くの企業で採用が広がっています。

国家検定2区分を取得した確かな安全性
収納性に優れた変形式のヘルメットは、構造上の理由から装着感やデザインに課題を抱えることが少なくありません。
Crubo は、丸みのある形状を維持できる回転式の構造を採用したことにより、快適なフィット感とデザイン性を両立。
さらに、コンパクト設計でありながら、飛来・落下物用および墜落時保護用の2区分で国家検定を取得。防災用にとどまらず、工事現場や工場などの作業でも十分に使用できる高い安全性能と堅牢性を兼ね備えています。
現在、工事現場・工場・オフィスなど幅広い環境で採用されています。対応頭囲は 47~62cmと、子どもから大人まで使用可能な点も大きな特長です。
製品概要
- 製品名:Crubo(クルボ)
- 外観寸法:W208×D278×H80mm(収納時)
- パッケージ寸法:W214×D84×H287mm
- 対応頭囲:47〜62cm
- 質量:420g
- 取得検定:飛来・落下物用、墜落時保護用
- カラー展開:ホワイト、オレンジ、ブルー、イエロー
- 価格:オープン価格
- 発売:2016年1月16日
会社概要
- 会社名:株式会社谷沢製作所
- 所在地:東京都中央区新富2-15-5 RBM築地ビル 6F
- 代表者:谷澤和彦
- 事業内容:安全衛生保護具の開発・製造・販売(ヘルメット、フルハーネス、防災用品など)
- 公式サイト:https://www.tanizawa.co.jp/
- お問い合わせ先:株式会社谷沢製作所 営業部 TEL 03-3552-5581, FAX 03-3552-5576



