4月のオープンから1日1,000個以上販売、善光寺仲見世通りの 焼きたてアップルパイ専門店「BENI-BENI」が 8月1日より冷やしアップルパイを発売開始

2017-07-27 10:30

 長野県・北信エリアで創業210余年となる老舗菓子店を運営する株式会社二葉堂(所在地:長野県須坂市、代表取締役:清水 基弘)が運営する信州善光寺仲見世通りに信州産りんご100%を使ったアップルパイ専門店「信州りんご菓子工房 BENI-BENI」は、夏期限定の『冷やしアップルパイ』を2017年8月1日(火)に発売いたします。

信州産りんご100%使用の冷やしアップルパイ

お客様の声から誕生した冷やしアップルパイ

 当店は信州産りんごを使ったスイーツの美味しさを知っていただきたく、多くの観光客が訪れる善光寺仲見世通りに2017年4月にアップルパイ専門店をオープンしました。オープン後多くのお客様からご愛顧をいただき1日1,000個以上のアップルパイが売れるようなお店になりました。

 さらにこの夏の猛暑にも美味しくアップルパイを召し上がっていただきたく試行錯誤を重ねていたところ、あるお客様から「冷やして食べても美味しかったよ」との声をいただき、焼き立てを冷凍庫で冷やし、パイのサクサク感を保ちながらリンゴの食感を損なわない、『冷やしアップルパイ』を考案しました。店舗内の工房にて焼き上げた後、すぐ冷凍にかけることにより、アップルパイの出来たての旨みを逃がさずに閉じ込めているため、サクサクのパイとリンゴのシャキシャキの食感を保つことができます。

実演付工房でつくる、信州産りんご100%使用の「カスタードアップルパイ」

 店舗内工房にて製造する主力商品である信州「カスタードアップルパイ」は信州産りんごの素材の良さを存分に味わっていただけるよう、りんご特有のシャキシャキ食感を出すために20mm角の大きめサイズにカットしたりんごを入れております。アップルパイに注入されるこだわりのカスタードクリームも全て信州産で、昭和25年から地元で愛される小布施牛乳と地元飯山のブランド卵を使用しております。りんごの生産地として有名な信州だからこそ食べられる鮮度の良いカスタードアップルパイを提供し、観光地長野から信州の素材の良さを発信していきます。まさに信州の味覚が詰まった「カスタードアップルパイ」です。

店舗概要

店舗名    : 信州りんご菓子工房 BENI-BENI

所在地    : 〒380-0851 長野県長野市元善町484(善光寺仲見世通り)

         ※ 善光寺から徒歩3分

営業時間   : 朝9時~18時

店舗紹介サイト: http://beni-beni.shop/

今後の展開

信州りんご菓子工房 BEMI-BENIでは店舗ブランドを活かして多くの信州産りんごを使用した商品開発を進めていき、観光土産市場への展開をしてまいります。また、信州りんご菓子工房 BENI-BENIのブランドとして長野県内の他の観光地での出店も検討しております。

会社概要

商号   : 株式会社二葉堂

本社所在地: 〒382-0041 長野県須坂市大字米持591

代表者  : 代表取締役 清水基弘

事業内容 : 和洋生菓子の製造販売

食べ歩きにおすすめ!冷やしアップルパイ
信州りんご菓子工房BENI-BENI
自家製カスタードを使用
店舗にてアップルパイを製造
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