ルバンシュ、医薬部外品で自然由来指数100％を達成した薬用美白美容液を1月10日発売！みずみずしく輝く透明感を体感

2024-01-10 09:00

株式会社ルバンシュ(本社：石川県能美市／代表取締役：千田和弘)は、このたび自然由来の成分だけを使った薬用美白*美容液「薬用ブライトニングセラム」を、2024年1月10日に発売いたします。
*メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。

ルバンシュオンラインショップ： https://www.revanche.jp/

本商品は、自然由来成分の使用が限定される医薬部外品で自然由来指数100％*を達成しました。自然由来指数とは、製品中に含まれる自然及び自然由来成分の割合を、厳格な国際標準 ISO 16128に基づき算出したものです。
*自然由来指数100％(水を含む)国際標準 ISO 16128に準拠

開発背景

いま、天然由来100％や天然成分100％と書かれたナチュラルコスメが増えています。でも実際には、製品に表記されていない隠れ成分があり、その成分までの情報が伝えられていないのが現状です。例えば、アロエなどの植物エキス。このエキスには、“メチルパラベン”や“フェノキシエタノール”の石油系防腐剤が入っている原料があります。
しかし、原料に含まれるこれら石油系の防腐剤は、「キャリーオーバー成分」として、製品への成分記載が免除されているのです。したがって、天然由来100％と表記している製品は、あくまでも製品に記載されている全成分にのみ適用している表現で、原料に含まれる防腐剤までには及んでいないケースがあります。
そこで、ルバンシュが注目したのが【自然由来指数】。この指数は、国際標準 ISO 16128に準拠するもので、「キャリーオーバー成分」として石油系成分を含んでいれば、100％の表記はできません。今回、自然由来成分の使用範囲が化粧品より限定される医薬部外品において、自然由来指数100％の薬用美白美容液の開発に成功しました。