ワキ汗・汗のにおいに関する意識調査【第二弾】これからの季節に気になるワキ汗・汗のにおいに関する意識調査を実施|株式会社ジェイメック

『気になるワキ汗サイト』(https://hajimete-biyou.jmec.co.jp/wakiase/)を運営している株式会社ジェイメック(東京都文京区、代表取締役社長 林 英児)は、全国の20歳~69歳の男女を対象に「ワキ汗・汗のにおいに関する意識調査」を実施しました。

ワキ汗・汗のにおいに関する意識調査(第二弾)

ワキ汗や汗のにおいが気になるシチュエーション 1位「人の密集したところでの汗のにおい」

ワキ汗や汗のにおいが気になるシチュエーション(対象:自分のワキ汗や汗のにおいが気になる人)

自分のワキ汗や汗のにおいが気になる人に聞いたところ、1位は「エレベーターや満員電車など、人の密集したところでの汗のにおい」で53.6%、2位は「急いだり、運動した時の汗・汗のにおい」で52.7%となり、“人の密集したところでの汗のにおい”と“急いだり、運動した時の汗・汗のにおい”では半数超となりました。
また、3位以降についてもみると、3位は「衣類のワキ部分の汗による黄ばみ」で45.0%、4位は「人前に出るなど、緊張するシーンでの汗・汗のにおい」で37.8%、5位は「つり革をつかむなど、腕をあげるときの汗ジミ」で37.3%、6位は「辛いもの、熱いものを食べた時の汗・汗のにおい」で14.7%でした。
男女別にみると、ほとんどの項目において男性より女性のほうが高く、特に、「エレベーターや満員電車など、人の密集したところでの汗のにおい」(男性44.9%、女性61.5%)と「急いだり、運動した時の汗・汗のにおい」(男性44.3%、女性60.3%)では女性のほうが15ポイント以上高く、「つり革をつかむなど、腕をあげるときの汗ジミ」(男性27.2%、女性46.6%)では女性のほうが20ポイント近く高くなっています。

「ワキ汗や汗のにおいが、人間関係に影響すると思う」76.6%、女性では81.2%に

ワキ汗や汗のにおいが、人間関係(人付き合いや印象など)に影響すると思うか

また、ワキ汗や汗のにおいが、人間関係(人付き合いや印象など)に影響すると思うか聞いたところ、「大いに影響すると思う」が13.2%、「影響すると思う」が24.9%、「まあ影響すると思う」が38.5%となり、影響すると思う人は76.6%となりました。大半の人がワキ汗や汗のにおいが人間関係に影響すると考えていることがわかりました。
ワキ汗や汗のにおいが人間関係に影響すると思う人の割合を男女別にみると、男性では72.0%、女性では81.2%でした。男女とも大半が影響すると考えているようですが、特に女性のほうがそのように考える人が多い結果となりました。

ワキ汗・汗のにおいが気になったときの対策について

ワキ汗や汗のにおいが気になったときの対策(対象:自分のワキ汗や汗のにおいが気になる人(自分でできる対策))

ワキ汗や汗のにおいが気になったときの対策(対象:自分のワキ汗や汗のにおいが気になる人(医療機関でできる対策))

自分のワキ汗や汗のにおいが気になる人に、ワキ汗や汗のにおいが気になったときにどのような対策をしているか聞いたところ、実施経験率(「やったことがある」)の1位は「制汗剤(スプレータイプ)の使用」で72.3%、2位は「汗拭きシートの使用」で70.2%、3位は「気になったら入浴(シャワー含む)する」で51.6%、4位は「制汗剤(塗るタイプ)の使用」で49.5%、5位は「着替えを用意し、気になったときに着替える」で48.3%となり、“制汗剤”や“汗ふきシート”による対策を行っている人が多いことがわかりました。また、“入浴”や“着替え”といった対策をしたことがある人も少なくないようです。

また、“医療機関でできる対策”についてみると、実施経験率はいずれも1%前後にとどまっているものの、「やったことはないが、やってみたい」との実施意向率は、「処方薬(塗り薬)の使用」では39.1%、「処方薬(飲み薬)の使用」では33.4%、「機器による治療(マイクロ波)」では26.9%、「注射による治療(ボツリヌストキシン製剤等)」では22.5%、「外科手術」では18.4%となりました。医療機関でできる対策をやったことがあるという人は少ないものの、やってみたいと思っている人は少なくないことがわかりました。

「医療機関で受けられるワキ汗治療があること」認知率61.3%

医療機関で受けられるワキ汗治療があることを知っていたか(アンケートに回答する前の状況)

最後に、医療機関で受けられるワキ汗治療があることを知っていたか(アンケートに回答する前の状況)聞いたところ、「知っている」が17.8%、「見聞きしたことがある程度」が43.5%で合計した認知率は61.3%でした。
認知率を男女別にみると、男性では56.4%(「知っている」15.0%、「見聞きしたことがある程度」41.4%)、女性では66.2%(「知っている」20.6%、「見聞きしたことがある程度」45.6%)と女性のほうが10ポイント近く高くなりました。

まとめ

今回の調査結果は以下の通りです。
・ワキ汗や汗のにおいが気になるシチュエーションの1位は「人の密集したところでの汗のにおい」
・「ワキ汗や汗のにおいが、人間関係に影響すると思う」全体76.6%、女性81.2%
・「ワキ汗や汗のにおいが気になったときの対策」の1位は「制汗剤(スプレータイプ)の使用」
・「医療機関で受けられるワキ汗治療があることを知っていたか」「知っている」が17.8%
ワキ汗や汗のにおいが人間関係に影響すると思う人の合計は76.6%となりました。大半の人がワキ汗や汗のにおいが人間関係に影響すると考えていることがわかりました。
また、ワキ汗が気になった時の対策として、制汗剤や汗拭きシートを使用する人が多いことがわかりました。医療機関で受けられるワキ汗治療について知っている人の割合は半数以上となり、ワキ汗対策に関する関心の高さが伺えました。

調査概要

調査タイトル :ワキ汗・汗のにおいに関する意識調査
調査対象 :20歳~69歳の男女
調査地域 :全国
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2024年3月8日~3月11日の4日間
サンプル数 :1,000サンプル
(内訳)性別×年代により均等割付

『気になるワキ汗サイト』のご紹介

『気になるワキ汗サイト』(https://hajimete-biyou.jmec.co.jp/wakiase/)は、ワキ汗でお悩みの方に、ワキ汗に関する正しい知識や医療機関でできることをわかりやすく紹介するWEBサイトです。汗の仕組みやワキ汗に関するコラム、そして気になるワキ汗レベルのセルフチェックなどのコンテンツをご用意しています。
ワキ汗でお悩み、お困りの方は是非ご覧ください。

株式会社ジェイメックのご紹介

私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。海外製品の輸入卸だけではなく、メーカーとして自社開発した製品も多数ございます。
今後とも製品開発を通して、より多くの患者さまに笑顔をお届けできるよう、努めて参ります。

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医薬部外品、化粧品の卸売および販売、研究開発および製造
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