大人気の薔薇パフェシリーズの新作はイチゴの薔薇!
イチゴをふんだんに使って薔薇を作り、ほのかに薔薇も薫る魅惑のパフェ!
イチゴのパフェの為の紅茶ゼリーやカスタードを作り、ホイップは注文を受けてから泡立てるこだわり
ドバイ七ッ星ホテルをはじめ、世界中の高級ホテルで採用率No.1の高級紅茶、ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋(名古屋市中区栄1-18-10)で
冬の新作パフェが2019/11/25から登場する。夏の桃の薔薇に続いて、冬はイチゴの薔薇だ。
新作のイチゴのパフェは贅沢に大量のイチゴを使って薔薇を作り、中にもたくさんのイチゴが入っている。
全てはイチゴの美味しさにマリアージュさせる為に店内でパフェの中に入る紅茶のゼリー、カスタードクリーム、そしてホイップまでもパフェ用の物を注文を受けてから都度、泡立てている。空気を多く含むホイップは酸化する影響で出来立ての軽さがパフェの命だからだ。
インスタ映えしそうな素晴らしい見栄えだ、と思ってみていると不思議と本物の薔薇の香りが漂う。
食用の薔薇を蒸留しローズウォーターを作り、香りにアクセントを与えているらしい。これがまたイチゴとよく合う。
イチゴのフレッシュな酸味と程よい甘さのゼリーやクリームで構成されたパフェは男性でもあっという間に完食してしまうだろう。
パフェ好きの女性ならば他のスイーツを楽しんだ後でも手が伸びてしまうかもしれない。
全ての材料をこのパフェの為に店内製造しているだけはある。甘い物が苦手な筆者がペロリと食べ終わった後も全く胃が重たくない。
1L1000円の高級牛乳を使い、原価で出している赤字メニュー
寒い冬にはロイヤルな気分になれるミルクティが飲みたくなる。
他に類を見ないカカオのコクが効いたようなパンチのあるアイリッシュモルトをイチゴの薔薇パフェに合わせてみた。
このアイリッシュモルトは必ず「秘密のレシピ」でオーダーしたい。なんでもロンネフェルト本社から認定を受けた正規店である
ロンネフェルト・ブティック店に伝わる淹れ方で当然ながらロンネフェルトのサロン店であるこちらもブティック店だ。
他店では通常の5倍の量の茶葉を使うらしいが、ロンネ・フェルト・ティ・サロン・名古屋では6倍使用しているらしい。
更にそのパンチに負けないような牛乳を求めて、岐阜の山奥のひるがの高原から「ひるがの高原牛乳」を週に2回送って貰っているらしい。
ひるがの高原牛乳は限りなく搾りたての状態に近い為、消費期限が短い。なのでこまめに仕入れをする必要がある。
1L1000円程なので店内メニューに掲載されているジョッキでのオーダーだと原価そのままだし、送料を考えると赤字になるが
このアイリッシュモルトを最大限に美味しく飲むには仕方がない犠牲なのだそう。
是非、新作の「イチゴの薔薇パフェ」と共に楽しんで貰いたい。
問い合わせ先
ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋
名古屋市中区栄1-18-10 1F
TEL:052-228-9446
世界トップブランドの紅茶メーカーで非常に厳しいライセンス制度で知られるロンネフェルト社の認定専門店舗。
紅茶とマリアージュする料理やスイーツを提供し、インスタ映えする事でインスタ女子にも人気。
アフタヌーンティセットが人気で午後は混み合う事が多く、土曜日は予約で埋まる。
https://www.rakuten.co.jp/ronnefeldt-salon/