【星野温泉 トンボの湯】信州の地酒とおつまみを足湯に添える温泉サービス 冬季限定「ひとり占め足湯」を提供｜期間：2021年11月15日～2022年2月28日
軽井沢星野エリアの日帰り温泉施設「星野温泉 トンボの湯」（以下、トンボの湯）は、2021年11月15日～2022年2月28日に、信州の地酒とおつまみを足湯に添える温泉サービス、冬季限定「ひとり占め足湯」を提供します。今年は足湯に加えて、地酒とからだを温める食材を使ったおつまみが一緒に楽しめるようになります。軽井沢の冬景色を眺めながら、温泉でからだをぽかぽかと温め、リフレッシュすることができるので、屋外で気分転換したい方におすすめです。
背景
トンボの湯では、一般的に大人数で入るイメージのある足湯を、withコロナ時代にあわせてニューノーマルな温泉サービス「ひとり占め足湯」を昨年より提供開始しました。長引く状況下により、ある調査によると、「気分転換の時間」や「ストレス解消のための時間」に満足していないという実態が明らかになっています（＊）。そこで、このサービスをより一層、気分転換していただける内容へ進化させたいと考え、信州の地酒とおつまみを楽しめる温泉サービスとしてリニューアルしました。
（＊）出典：株式会社クロス・マーケティング「2021年4月 新型コロナウイルス生活影響度調査（余暇行動編）」
「ひとり占め足湯」特徴
1 開放的な自然の中、気軽に足湯で気分転換
冬の昼下がりの森の広場で、美肌の湯として知られるトンボの湯の温泉を自分専用の湯桶に満たし、自然を眺めながらゆっくりと足湯を楽しむことができます。おひとり様はもちろん、カップルや友人グループなど最大3名様まで利用することが可能です。足湯に浸かることにより、からだの内側からすっきりし、心身ともにリフレッシュすることができます。
２ からだ温まる地酒とおつまみ【New】
この時季おすすめの地酒を用意します。長野県は、蔵元数が75蔵を数え、全国第2位の酒どころです（国税庁「清酒製造業の概況 平成30年度調査分」より）。酒蔵や銘柄についてスタッフから説明を聞き、気になる銘柄を試飲後、5種類の中から自分の好きなものを１つ選ぶことができます。そして、おつまみは、からだを温める作用が期待できる発酵食品や根菜類を中心とした料理を少しずつ用意します。生姜と昆布で味わい豊かに仕上げたゴボウや香り高い赤酢に漬けた赤カブの漬物、旨味が凝縮されたスモーク信州サーモン、味噌の製造過程で生じる味噌たまりで味付けした卵の4品です。地酒は温め、燗酒にし、湯桶の形をした木製の器に入れて、おつまみと一緒に提供します。美味しい地酒とおつまみで、からだの内側からもぽかぽか温まります。
３ 足湯も地酒も最適温度【Power up】
その日の外気温に応じて、トンボの湯の湯守が最適な温度の足湯を用意します。また、足湯に浸かってから少し時間がたち、湯温が下がり始める頃合いをみて、湯守が天秤棒を担いで熱い温泉を運び、足し湯を行います。そうすることで、足湯の温度が40度以上に保たれ、心地よい温かさの足湯をゆっくりと楽しんでいただけるように趣向を凝らしました。さらに、地酒についても、木製の器の中にお湯を入れ、燗酒が冷めないよう工夫を施しています。
「ひとり占め足湯」概要
期間：2021年11月15日～2022年2月28日
時間：14:00～15:00
料金：1名3,000円（税込）
内容：足湯一式、足ふき用タオル、地酒1合、おつまみ
定員：1日1組（1～３名）
場所：星野温泉 トンボの湯前の広場
予約：公式サイト（https://www.hoshino-area.jp）より利用日2日前までに要予約
備考：雨天・降雪時は中止。
おつまみの内容は仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。
＜最高水準のコロナ対策宣言＞
星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っております。
関連資料：【星野リゾート】コロナ対策まとめ
星野温泉 トンボの湯
大正四年に開湯し、与謝野晶子や北原白秋など文人墨客から愛された源泉かけ流しの日帰り湯。とろみのある泉質は、美肌の湯と呼ばれています。
所在地 ：〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町星野
電 話 ：0267-44-3580
営業時間：10:00～22:00（21:15最終受付）
料 金 ：大人1,350円、子供800円（3才〜小学生）（入湯税・消費税込）
アクセス：JR 北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15 分
ＵＲＬ ：http://www.hoshino-area.jp
