ダイエットに関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『2018年も69%もの人がお正月太りに!あなたは何kg増えましたか?アンケート集計結果発表!』

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『2018年も69%もの人がお正月太りに!あなたは何kg増えましたか?アンケート集計結果発表!』を公開致しました。

マイクロダイエットネットで毎年恒例の、お正月太りと今年のダイエット目標アンケート!
さあ、今年の結果はいかに!?

「年末年始太りについてのアンケート」(サニーヘルス調べ/インターネットリサーチ、全国の18歳以上の男女611名が回答)結果によると、今回の年末年始で太ってしまったという人は 69%!

今年も約7割の人が年末年始の時期に太ってしまったという結果が出ました。

そして増えた体重はどのぐらいかというと、「体重が増えなかった」人を含めた平均値は1.2kg。「増えた」と回答した人のみの平均値は2.11kgです。

過去5年の平均増量キロ数は以下。

2014年 77.9% 平均 2.26kg 増加
2015年 71.3% 平均 2.14kg 増加
2016年 68.3% 平均 2.01kg 増加
2017年 60.8% 平均 1.97kg 増加 
2018年 69.0% 平均 2.11kg増加 ←(今年)

(※「体重が増えた」と回答した人のみの平均増加数)

このアンケートでは例年、およそ7~8割の人が2kg前後太ったと回答していることから、やはりこの時期の増量を避けて通るのは難しいのでしょうか…

2018年の調査結果詳細

 

年末年始で増えた体重は?

1位 : 2kg増えた(27.5%)
2位 : 1kg増えた(23.7%)
3位 : 3kg増えた(11.7%)

周りの人には気づかれないかもしれないけれど、太ったかな?と自覚できる程度の1~3kg増という人が、全体の62.9%にも上ります。

一時的な増加ですから、1~2kgであればお正月が終わって通常通りの生活に戻れば体重も自然に戻るので、それほど心配する必要はありません。しかしこの時期だけで3kg増以上となると、集中的にダイエットに取り組んだほうが良いかもしれません。

また、増加した体重以上に気を配らなければならないのが、生活習慣の変化です。お腹が空いてもいないのに何かを食べるなど、食べ癖が付いてしまう人もこの時期非常に多くいます。気持ちをリセットし、だらだら食べや口寂しいというだけの理由で何かを食べるのはやめにしましょう。

太ってしまった原因は?

●忘年会で1週間飲み会続きだった(30歳・女性)
●お餅、おせち、ワイン、ビール、日本酒。運動せず飲んで食べて寝ていた(32歳・女性)
●仕事がお休みで、お正月は蟹やおせちなど、普段食べない様な物を大量に食べた(38歳・女性)
●忘年会や新年会等、鍋、おせち、フレンチ等外食も多かったです。ジムも忙しさにかまけて2週間以上行っていません。。。(50歳・女性)

このように、食べる量が増えた上に運動量が減ったことが体重増の原因と考えている人が多くいました。「お正月太り」という言葉がありますが、お正月のみならず、12月の忘年会やクリスマスなどで食べたり飲んだりする機会が増えること、しかもその生活がお正月まで続くことが、年末年始の体重増に拍車をかけています。

美味しく楽しい食事の席を満喫できるのはこの時期の醍醐味でもありますが、更なる体重増加を防ぐためにも、一日も早く生活を元に戻すようにしましょう。

最も年末年始太りをしてしまった年代は?

年代別(10歳刻み)による増量キロ数

1位 : 20代(2.41kg増)
2位 : 50代(2.16kg増)
3位 : 40代(2.14kg増)

20代の増量数が最も多いという結果になりました。

●焼肉、寿司、おせち、すき焼き、その他外食多数…家でぐーたら(29歳・女性)

というように他の世代よりも独身が多いためか、外食や飲み会の機会が多かったり、実家で何もせずに過ごしたりと、太る要素が多いのが若い世代の特徴。

一方既婚者の多い40代以上は、家庭や家族で過ごす人が大多数。

●家族旅行に出かけ、外食で過ごした(46歳・女性)
●カロリーの高い料理やお酒、普段と違う食生活に運動不足なのんびり過ごす日々でした(50歳・女性)

やはり普段とは異なる生活になると、太ってしまう人が続出します。

体重が変わらなかった人は全体の約3割!

年末年始は太ってしまう人がほとんどの中、「体重は変わらなかった」と回答した31.0%の皆さんの過ごし方を見てみましょう。

●甘いものや脂っこいものを控えめにしたら体重が増えなかった(35歳・女性)
●おせち料理は食べたけれど、一日一食はマイクロに置き換えていた(42歳・女性)
●年末にダイエットを決意したので、なるべく食べ過ぎないように心掛けた。鍋物の野菜は好きなだけ食べ、炭水化物をいつもよりも控え目にした。運動は殆どしていないが、買物などでなるべく沢山歩くようにした(46歳・女性)

食事量や内容、体を動かすことを意識していた人は体重が増えなかったようです。これはダイエットの基本中の基本!確かにこれらができるようになれば太ることはありませんが、自分で節制するのはなかなか難しいもの。
そこでおすすめなのが、例えば家族や友達にダイエットを宣言したり、インターネットのダイエットサイトやダイエットアプリ、SNS等を利用してダイエットの仲間を探したりなど、周りを巻き込む方法です。1人だけで取り組むよりも成功率が上がりやすいです。

最後に2018年のダイエット目標をご紹介します。

2018年の減量目標数

1位 : 5k(26%)
2位 : 10kg以上(24%)
3位 : 3kg(15%)

中~大幅に減量することを目標にしている人が全体の半数以上!
小幅であればダイエット期間も短いため自分の気合だけでも成功しやすいですが、5kg以上を目指すのであれば、上述のように周りを巻き込みつつ、ダイエットサイトやアプリなどのツールを利用すると良いでしょう。

年末年始に食べ癖がついてしまった人は、食事日記を付けて自分が食べた量を把握するようにしてみてください。必要以上に食べていることに気づくことができます。
増えた体重が定着してしまわないためには、食生活や生活リズムを日常へときちんと戻すことが第一です。

詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『2018年も69%もの人がお正月太りに!あなたは何kg増えましたか?アンケート集計結果発表!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001118.html    

microdiet.netとは

 
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
 
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
 
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。  

ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から29年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

例年、およそ7~8割の人が2kg前後太ったと回答していることから、やはりこの時期の増量を避けて通るのは難しいのでしょうか…
この時期だけで3kg増以上となると、集中的にダイエットに取り組んだほうが良いかもしれません。
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