神戸・垂水「こども編集部」クリーニングの「ホームドライ」とコラボプロジェクト進行中!

〜神戸市内・兵庫・大阪に78店舗の「ホームドライ」PRに、こども編集部員が参加〜

こども編集部

神戸・塩屋に拠点を置く「こども編集部」は、おもに小学5年生〜中学3年生のこども達が、取材・編集といったメディアづくりを通じて、自分の“好き”を見つける活動をしている団体です。

プロのカメラマン・ライターらからなる「大人サポーター」がサポートする中、地元企業や個人の方からの依頼を受けてチラシやパンフレットの制作をしたり、色々な職業を持つ大人を講師に招き、お話し会やワークショップを開催したりしています。

現在こども編集部では、神戸市内、兵庫・大阪を中心に78店舗を展開するクリーニング店「ホームドライ」(本社:神戸市須磨区)からの依頼を受け、同社自慢の「スニーカークリーニング」など、さまざまなサービスをPRするプロジェクトを進行中。

まずは小・中・高校生など自分たちと同年代のこども達や、その親世代をターゲットに、おうち洗いが面倒なスニーカーをワンコイン(税込550円)でピカピカにしてくれるサービスの魅力を伝えようとアイデアを練っています。

2月4日(日)には、「ホームドライ」広報担当の大西 緑さんを編集部の拠点にお迎えし、直接、ご要望を詳しく聞き取りました。

「ホームクリーニング可」の衣類が増えたことや、家庭用洗濯乾燥機の機能が充実してきたこともあり、クリーニング店を利用する子育て世帯のお母さんが減っているのが現状。また本来、クリーニング店という場所自体が、こども達にあまり馴染みのない場所ともいえます。

どのように発信したら、こども達がクリーニング店に興味を持ってくれるのか?クリーニング店に来たお客さんが、「スニーカークリーニング」に興味を持ってくれるのか?
“スニーカーって、どんな汚れがつきやすい?1人ずつ言っていこう”“やっぱり動画で伝えるのがいい。スニーカークリーニングの【ビフォーアフター】を動画にしよう!”などなど、ときおり脇道にそれながらも議論は白熱。

今後は2月18日(日)に実際にホームドライ店舗で「スニーカークリーニング」などの体験と取材を進め、その成果を動画などのコンテンツや、店頭掲示のポスターなどにまとめる予定です。

担当者さんからオリエンテーション

本プロジェクトの様子やこども達のレポートは、「こども編集部」ホームページや公式インスタグラム等でも、追って公開予定です!どうぞチェックしてみてください。

「こども編集部」ではこれまでにも、神戸市・TOHOアニメーション様・毎日新聞様など、さまざまな行政機関や企業、個人の方ともタッグを組み、取材・ツール作成のお手伝いをしてきました。こどもならではの視点や主体性を大切にしながら、プロの大人サポーターが伴走し、アイデアを形にしていきます。

今後もさまざまな出会いを繋げ、こども達の視野を広げる「お仕事」をしていきたいと考えています。ご興味のある行政機関の皆様、企業様、個人の方からのご依頼をお待ちしています!

【団体概要】
団体名:こども編集部
所在地:複合商業施設heso. 神戸市垂水区塩屋町4丁目10-14
代表者:金井智美
設立:2020年4月
URL:https://kodomo-henshubu.com/ ※2022年度の活動でwebサイトを制作

事業内容:
・編集部事業
・キャリア事業
・地域部事業
・こどもの居場所事業
・地域食堂事業
・KOBEジュニアハイスクールクラブ所属(中学生メディア部)
・NPO法人オルタナティブヴィレッジの連携教室

【お客様からのお問い合わせ先】
公式LINE:https://lin.ee/a3Yeisj      
e-mail:kids.editor2020@gmail.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
こども編集部 代表 金井智美
e-mail:kids.editor2020@gmail.com