特別対談決定!【工務店カンファレンス2022・最新情報】

新建新聞社(本社:長野県長野市・東京都千代田区)が発行する、住宅専門紙「新建ハウジング」は、全国の工務店・設計事務所など地域のつくり手を応援する住宅専門紙です。

新建ハウジングでは、4月19日(火)に『工務店カンファレンス2022』をオンラインで開催します。

「社会から求められる工務店」を実現するためには?

コロナがもたらす影響も含めて、時代・社会の価値観は急速に変わりつつあります。
家づくりと工務店の経営も、その変化から目をそらすことはできません。

工務店は、地域の住宅のつくり手・守り手として存続していくために、きれいごとではなく、ビジネスを通じて社会を良くする、人々を幸せにするというソーシャルグッドな考え方を実装し、長らく言われ続けてきた三方よしの経営を、今こそ実践する必要に迫られています。

工務店カンファレンス2022では、ソーシャルグッド・三方よしといった“ものさし”を取り入れた家づくりと経営に先駆的に取り組む工務店の経営者を招き、ディスカッションスタイルで新しい時代の住宅ビジネスのあり方を考えます。

「社会から求められる工務店」を実現するための具体的な要件として、脱炭素型の家づくりや国産材活用、次世代を担う人づくり、現場DXの4つのテーマを掲げ、ディスカッションを通じてカネと仕組みに迫りながら、実践手法を提示します。

特別対談

「Z世代が指向する地方分散型社会×地域工務店の役割」

未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」編集長 指出一正 氏×三浦祐成

地域の役に立ちたいと考える、若い世代から支持されるメディア「ソトコト」編集長・指出一正氏を招き、コロナ禍を経て改めて地域という小さな単位を核とした社会・経済の再構築の流れや、その中での地域工務店の役割について、対談形式で未来を語ります。

指出一正 氏

ソトコト・プラネット 代表取締役
『ソトコト』編集長

現職『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、全国各地の都道府県・地方自治体で地方創生・地域再生プロジェクトのメンバーとして携わる一方、内閣官房・国交省・総務省・農水省などの各種検討会・審議会委員、2025年大阪・関西万博日本館クリエイターとしても活躍する。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。

■『ソトコト』とは?

『ソトコト』は社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした、未来をつくるSDGsマガジン。日本各地の、そして世界のソーシャルグッドな話題を編集し、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報を届けている。全国各地で新しい地域づくりの価値観をつくり始めているたくさんの若者たちを尋ね、早くから地域に注目し、「関係人口」の考え方と、その重要性を提唱。地域や暮らしのサステナビリティ、SDGsについて発信している。

 

新建ハウジングは、全国の住宅関係者に読まれています

新建新聞社(本社:長野県長野市・東京都千代田区)が発行する、住宅専門紙「新建ハウジング」は、全国の工務店・設計事務所など地域のつくり手を応援する住宅専門紙です。

定期発行物

・タブロイド:毎月10・20・30日発行
2022年2月28日発刊の3月号より新創刊!
・新創刊「月刊アーキテクトビルダー」(別冊付録):毎月1回発行/30日

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