常石鉄工 第12回ツネイシホールディングス旗野球大会を開催 ～福山市内の中学生野球チーム8チームが出場～
常石鉄工株式会社（所在地：広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長：岡本章）は2018年11月17日と18日の2日間、「第12回ツネイシホールディングス旗野球大会」をツネイシスタジアムで開催しました。本大会は野球競技を通じた青少年の健全な育成と地域貢献を目的に毎年開催しており、今年は福山市内の中学生野球チーム8チーム約110人が出場しました。
開会式では、ツネイシホールディングス株式会社の駄賀昌男執行役員による開会挨拶の後、福山東中学校の主将灰本明気が選手宣誓を行いました。決勝戦では、トーナメントを勝ち上がった鞆マリンズと至誠クラブが対戦し、鞆マリンズが2対1で優勝しました。
また、ツネイシブルーパイレーツ（TBP）による野球教室も開催し、バッティング・キャッチングについて、指導を受けた中学生たちからは「基礎の部分がまだできていないと分かった」などの感想が聞かれました。
常石鉄工では、スポーツを通して青少年の健全な育成に寄与する本活動を継続して開催していきます。
■ツネイシブルーパイレーツ
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2018年に48年目を迎えます。今年は、「わっしょい!!～RISE TO THE CHALLENGE～」をスローガンに、悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会初出場を目標に活動しています。
部長：伏見 泰治
監督：松原 勲
創部：1971年9月（昭和46年）
所在地：広島県福山市沼隈町常石1083番地
本拠地：ツネイシスタジアム（広島県福山市藤江町６３８－１ みろくの里内）
■常石鉄工株式会社
船体ブロックや船尾骨材など各種艤装品を製作し、常石造船と海外の造船事業現地法人への供給や艤装工事を担っています。造船事業のほか、浮桟橋や橋梁などの陸上構造物も製造。2014年4月に稼働開始した若松スティール工場（福岡県北九州市若松区）では、電気炉など大型設備を活用した鋼塊、鋳鋼品製造事業を展開し、素材から加工まで一貫生産体制を整えています。
URL：https://www.tsuneishi-iw.jp/
代表取締役社長： 岡本 章
事業内容 ： 舶用製缶・機械加工・パイプ一品管製作および艤装工事、鋼塊・鋳鋼品製造
設立 ： 1963年（昭和38年）1月
資本金 ： 1億円
従 業 員 ： 277人（2018年5月時点）
事業拠点 ：
本社事業所（広島県福山市）
草深事業部（広島県福山市）
若松スティール工場（福岡県北九州市若松区）
関連会社 ：
TSUNETETSU (CEBU), Inc.（フィリピン、セブ島）
常石（舟山）鉄工有限公司（中国浙江省）
TSUNEISHI PARAGUAY IRON WORKS S.R.L（パラグアイ、セントラル州）
― 本件に関する問い合わせ先 ―
常石鉄工株式会社
管理本部 経営企画部
TEL ： 084‐987‐1321
