【セミナー実施報告】満員御礼！長岡京病院、12月15日(金)に歩行障害セミナーを開催 「よくなる歩行障害〜その歩きにくさ、年のせいだと思っていませんか？〜」

株式会社セントラルメディエンス（本社：東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」）のグループ医療機関である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地：京都府長岡京市、理事長：水黒知行、以下「当院」)は、2023年12月15日に長岡京病院にて第4回目のセミナー「よくなる歩行障害〜その歩きにくさ、年のせいだと思っていませんか？〜」を開催いたしましたことをご報告いたします。

　
　6月から隔月で開催し、ご好評いただいております「長岡京病院セミナー」の第4弾といたしまして、今回は当院の脳神経内科の診察を担当しております、梅村敦史先生が登壇し、「歩行障害」をテーマに、ご興味のある方や歩行障害と診断された方とそのご家族向けに、

・歩きにくくなる主な病気とその治療
・⽇常⽣活に取り⼊れたいこと
・⾻や筋⾁を強くする⾷事
・⾃宅でできる体操
・ロコモ（ロコモティブシンドローム）とは　　　　　　　　　　　　

などについてお話ししました。また、ご自宅でできる簡単な運動（ロコモ体操）を参加者で体験していただきました。
歩行障害は歩きにくさからくる障害のため整形外科に行くと思う方が多いと思いますが、水頭症やパーキンソン病など様々な原因から起こる障害のため、もしかして？と思った時にはまずは脳神経内科を受診してみて欲しい、と梅村先生がお話していたのがとても印象的でした。

今回のセミナーは募集開始から約10日間で定員数に達し、たくさんの方にご参加いただきました。
また、セミナー後の質疑応答でも参加者の皆様から様々なご質問をいただき、歩行障害についての関心の高さが伺えました。 　

参加者アンケートでは、今回のセミナー満足度に対して、多くの回答者が「満足」「やや満足」と回答されており、「脳神経内科で診断をしてもらえるということを知ることができた」「歩行障害にもいろいろな原因があることが分かりよかったです」「ロコモ体操を毎日やってみようと思います」などの嬉しいお声をたくさん頂きました。

今後も様々なセミナーを開催する予定となっております。次回は3月を予定しておりますので、ぜひご期待ください。 　

長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。 　

所 在 地：京都府長岡京市天神1丁目20-10
診療科目：内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科
病 床 数：一般病床 97床
U R L：https://www.nagaokakyo-hospital.or.jp/ 　

株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure（治癒・治療）中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。 　

社　名：株式会社 セントラルメディエンス
所在地：東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階
代表者：中川隆太郎
URL：
セントラルメディエンス ：https://centralmedience.com/
美STAR：https://beautystar.jp/
M&Aメディカル：https://mandamedical.centralmedience.com/

〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部
長行司（ちょうぎょうじ）・神野（じんの）
TEL：03-5544-9121 / FAX：03-5544-9125