【北海道東川町】東川町が日本クリエイション大賞2023にて<交流と文化の町賞>に選考されました

北海道 東川町が、写真を中核とした交流と文化のまちづくりが評価され、日本クリエイション大賞2023(主催:一般財団法人日本ファッション協会)の「交流と文化の町賞」に選考されました。

30年目を迎えた「写真甲子園」本戦大会での公開審査会(2023年)
30年目を迎えた「写真甲子園」本戦大会での公開審査会(2023年)

選考結果について

大賞

宮坂 力 氏 

各賞

交流と文化の町賞:東川町
しあわせ職場賞 :日本理化学工業株式会社
宇宙浪漫賞   :株式会社Pale Blue

東川町の受賞理由

当初「写真甲子園」に対し、高校生と町民が交流して作品をつくりあげる“写真文化への貢献”が評価され、開始から30年を機とした受賞が議論された。だが、北海道の小さな町に移住者が増え、しかも海外からの移住者もいることなどに注目が集まり、東川町が行っている写真を中核とした様々なまちづくりそのものを高く評価すべきでないかという声が出て、「交流と文化の町賞」の受賞となった。

日本クリエイション大賞とは

一般財団法人日本ファッション協会が行っている、製品、技術、芸術・文化活動、地域振興、環境、福祉など、ジャンルを問わずクリエイティブな視点で生活文化の向上に貢献し、次代を切り拓いた人物や事象などを表彰対象とする顕彰事業です。今年度は、事務局推薦も含めた1 0 9 件の推薦案件の中から4 0 案件を懸賞制度委員会に提案。3 回の委員会での審議の結果、大賞1件と各賞として【交流と文化の町賞】【しあわせ職場賞】【宇宙浪漫賞】の3 件を選考。


AIが記事を作成しています