自然栽培のうま味たっぷり「カレーが美味しくなる乾しいたけ」を 11/22にMakuakeにて発売

株式会社　姫野一郎商店（所在地：大分県竹田市、代表取締役：姫野 武俊）は、2022年11月22日(火)15時より、【Makuake】にて「カレーが美味しくなる乾しいたけ」の販売を開始いたします。
Makuake 姫野一郎商店サイト：https://www.makuake.com/project/himenoichiro2/

乾しいたけには、乾すことによって凝縮された栄養成分と、生しいたけにはないうま味が含まれています。
このうま味と美味しさは、和食だけではなく、中華料理はもちろん、洋食にも活用していただけます。
乾しいたけを美味しく食べていただきたい、そして、原木栽培で生産する乾しいたけが地球温暖化防止に貢献していることを知っていただきたく、この「カレーが美味しくなる乾しいたけ」が誕生いたしました。

カレーが美味しくなる乾しいたけ

乾しいたけには「グアニル酸」といううま味成分が含まれており、「グルタミン酸（昆布など）」「イノシン酸（鰹節など）」と合わせて３大うま味成分のひとつです。今や海外でも「UMAMI」として注目されています。
さらに乾しいたけには、子どもからお年寄りまであらゆる年代の方々にうれしい栄養素が。生しいたけと比べると、食物繊維は２倍、ビタミンDだと10倍にもなります。

乾しいたけは、原木（げんぼく）自然栽培という方法で作られています。いわば、農薬を使わない自然栽培です。
昔から受け継がれてきている原木自然栽培は、自然との共存のうえで循環している自然に優しい栽培方法です。
原木になるクヌギの木は森の中で育ち、二酸化炭素を吸収して、地球の温暖化防止に貢献しているのです。

乾しいたけを美味しくいただくコツは、冷水（５℃）に浸からせて、２４時間かけてゆっくり冷蔵庫の中で戻します。
戻し汁で野菜を煮込み、戻した乾しいたけをお好みの大きさにカット。いつも作るカレーに入れるだけで簡単にうま味がアップ！

管理栄養士　菱沼未央さんの乾しいたけのうま味がしっかり味わえる、「地球とからだにやさしいヘルシーべジキーマ」のレシピが付いています。
乾しいたけのうま味の力で、お肉が入っていなくても物足りなさを感じません。
さらに肉を使用しないことにより、畜産による環境破壊防止への貢献ができます。

地球とからだにやさしいベジキーマ

生産者より持ち込まれた乾しいたけは、ひとつひとつ手に取り、目利きによって厳選されています。
カレーが美味しくなる乾しいたけには、贈答用に箱詰めされる乾しいたけの形が悪いだけ、傘が欠けているだけの規格外の乾しいたけの中から選んでいます。形は、丸くないものや欠けているものになりますが肉厚で香り豊かなだしが出ることは、上質な乾しいたけと変わりません。軸をカットしているので水戻りが早くなり、見た目がつややかで食べると弾力のあるしいたけに戻ります。

当社の「山の幸　どんこ」（下の小さい２粒）と大きさを比較

名称　　　　　：カレーが美味しくなる乾しいたけ
販売期間　　　：2022年11月22日（火）～2023年１月15日（日）
販売サイト　　：【Makuake】
　　　　　　　　　https://www.makuake.com/project/himenoichiro2/
商品お届け予定：2023年1月20日（金）より随時発送予定
販売料金　　　：1,795円(税込)～

大分県は日本一の乾しいたけ生産地です。その中でも私たちが住むここ竹田（たけた）市は、北に久住連山、西に阿蘇山（熊本県）、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水郷百選に選ばれるほどの竹田湧水群と日本でトップクラスの炭酸泉をもつ自然豊かな土地です。
数々の乾しいたけに向き合ってきた経験から、質の良い乾しいたけを見極める力には自信があります。しいたけを手に取り、厳しくチェック・指導することで、生産者の意識も高まり、そのおかげで姫野一郎商店の乾しいたけは日本一の品質を誇り、良質な乾しいたけをお届けすることが出来ています。最も大切にしている事は、「生産者を大切にする」ということ。互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできました。

株式会社　姫野一郎商店
代表者：代表取締役　姫野　武俊
所在地：大分県竹田市会々2718番地
設立　：1960年3月
URL　：https://www.shiitake-himeno.co.jp

お問い合わせ先
株式会社　姫野一郎商店　　担当：阿部珠美
電話番号：0974-63-2853
E-mail：himenet2@shiitake-himeno.co.jp