埼玉県の公立園で初!埼玉県川島町の公立保育施設で紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用を開始
~保護者支援サービスで官民連携~
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、2022年4月より埼玉県川島町の公立保育施設において、保育施設向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」が利用されることをお知らせします。
2022年2月に子育て支援の一環として、川島町内にある公立保育施設の2園全てで、紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の実証実験を2か月実施しました。
今回の実証実験に参加した保護者にアンケートを行ったところ、紙おむつ・おしりふきの準備・持参の必要がなくなった点に関して全ての人が「満足」と答え、4月以降も継続したいという人はおよそ9割という満足度の高い結果になりました。この結果を受け、川島町では公立保育施設2園全てで、2022年4月より手ぶら登園を本格導入することになりました。
【川島町からのコメント】
川島町 子育て支援課 子育て支援グループ 小島氏
『令和元年の10月より3歳以上の保育料が無償化された中で、0~2歳向けの支援が足りていないと感じていたので、対象年齢が合う「手ぶら登園」の検討を始めました。まずは実証実験を行ったのですが、保護者向けのアンケートで満足度が非常に高い結果となったため、今回本格導入に至っております。このサービスの導入をきっかけに、保育施設がさらに良い方向に変わっていければ良いなと思います。』
今後も保護者と保育士の支援のために、より一層のサービス拡充やノウハウの提供を進めて参ります。
■参考:自治体主体での公立保育施設への「手ぶら登園」導入実績
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
東京都町田市
東京都清瀬市
神奈川県平塚市
千葉県浦安市
高知県田野町
埼玉県川島町
石川県小松市
石川県かほく市
鹿児島県枕崎市
大阪府枚方市(2022年5月~実証実験中)
■ 手ぶら登園について
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2022年5月時点)は2,030施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
紙おむつのサブスク:https://tebura-touen.com/
また、紙おむつに加えて使い捨てコットカバーのサブスクを2022年2月より開始しています。サービスを利用することで、保護者がお昼寝用の寝具を持ち込み・持ち帰り・洗濯する負担を減らすことができます。さらに、下痢や嘔吐で汚れた場合には新しいカバーに取り替える使い捨て仕様のため、衛生的で感染症予防の観点でも安心できるサービスです。
コットカバーのサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。
■BABY JOB株式会社とは
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/teburatouen/
■公式Twitterアカウント:https://twitter.com/teburatouen
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
BABY JOB株式会社
広報担当:東(あずま)
E-mail:n.azuma@baby-job.com
Tel:080-3563-5351