SBC信越放送の「ニュースワイド」で、アステラが取り上げられました~ジャパン・トゥエンティワン(株)~

宇宙から漏水箇所を探す!長野県企業局の新たな取り組み

漏水検知の時間短縮とコスト削減を可能にするアステラ

新技術によるコスト削減を水道更新につなげる

ジャパン・トゥエンティワンが正規代理店として提供している、アステラの漏水検知システムが、SBC信越放送の番組「ニュースワイド」の2023年10月1日の放送で取り上げられました。
番組では長野県内の耐震性能を備えた水道管が半分に満たないという切り口から、長野県企業局の新たな取り組みとしてアステラの活用事例が紹介されました。
長野県企業局は、人工衛星を使って漏水可能性エリアの絞り込みができるアステラによって、これまで人手によって給水区域全域で3~5年かかっていた漏水の音聴調査を約3分の1に短縮できる効果があると試算しています。
また、漏水箇所の早期発見にも役立つアステラは、時間短縮とコスト削減で、耐震性能を備えた水道管への更新等の課題解決に貢献することが期待されています。

ニュース動画はこちらから

「耐震化が進まず 水道管どう更新?コスト削減の新技術」
※動画の下に解説テキストがあります。
( 2023年10月1日放送)

<SBC信越放送:ニュースワイドの公式ページはこちらから>


■アステラ(Asterra)社について

2013年に地球物理学と水文学、地形学を研究していた科学者によって設立されたユーティリス(Utilis)社が前身です。衛星の画像データを独自のアルゴリズムにより分析する水道管の漏水検知システムは、2016年から提供を開始、すでに世界64カ国・780件以上のプロジェクトに採用され、莫大な量の飲料水の漏水節約に役立てられています。衛星のLバンドマイクロ波データを活用した水道管の漏水検知や更新計画支援のためのシステムは、導入にあたって設備投資や機器の設置が不要なシステムで、これら製品は、2021年8月より、「アステラ」の社名・ブランド名で提供されることになりました。イスラエル、米国(サンディエゴ)、英国の拠点では、各分野の専門家が現行システムを継続的に改善し、革新的な新サービス・製品を市場に投入するために、研究開発に多大な投資を行っています。
URL:https://asterra.io(英語) https://asterra.japan21.co.jp(日本語:J21運営サイト)

■ジャパン・トゥエンティワン株式会社について

1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、プログラミング学習サービス「コードモンキー」、聴力アシスト機能付き無線イヤホン「BeHear® NOW」、衛星画像データを活用した水道インフラ管理・更新のための「アステラ製品」などがあります。
URL:https://www.japan21.co.jp/

お問い合わせ先 広報担当
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京都渋谷区神宮前6-19-13 J-6ビル4F TEL:03-6775-7450
Email:utilis@japan21.co.jp

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