【長野県中野市】万博弁当第二弾の食材に中野市産の黒あわび茸が選ばれました!

2025 年に開催される大阪・関西万博に向けた取り組みである、万博首長連合による万博弁当プロジェクトにおいて、中野市産の黒あわび茸が万博弁当の食材として選ばれました。
今回は第二弾として、38 自治体の 39 種類の食材で構成され、中野市産の黒あわび茸が食材として選ばれました。
中野市産の農産物が選ばれたのは第一弾に引き続き2度目となり、長野県内の農産物で唯一、中野市産の農産物が食材として選ばれています。

詳しくは市公式ホームページをご覧ください。

黒あわび茸とは

黒あわび茸は、その名のとおりアワビのようなコリコリとした歯切れの良い食感。火を通しても食感は失われることなく、様々なお料理のアクセントになってくれます。
うま味成分を多く含み、お肉やお魚と一緒に調理するとその味を一層引き立てます。
豊富な食物繊維やアミノ酸で健康食品としても注目を集めています。

中野市ってどんなところ?

中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約41,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。
農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。

長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。
長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。

お問い合わせ先

★中野市 経済部 農業振興課 振興係
TEL:0269-22-2111(内線250)


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