新型コロナウイルス感染症対策を講じ高校3年生の最後の舞台「第36回吹奏楽部定期演奏会」を開催
近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)は、令和2年(2020年)10月4日(日)イイヅカコスモスコモン大ホールにて、吹奏楽部による第36回定期演奏会を行います。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催方法を模索しておりましたが、入場制限など予防対策を徹底したうえで一般の方々にも鑑賞していただけるようになりました。
【本件のポイント】
●新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、入場制限を設けたうえで演奏会を開催
●3部形式のステージで、日頃の練習の成果を発表
●筑豊地区最大のホールで、3学年そろっての最後のステージ
【本件の内容】
近畿大学附属福岡高等学校吹奏楽部は、昭和55年(1980年)創部で、現在3年生14人、2年生15人、1年生13人の計42人の部員で活動しています。例年、筑豊地区で最も大きなホールであるイイヅカコスモスコモンで定期演奏会を行っており、3年生にとってはこの演奏会が最後の大きなイベントとなります。昨年は約1,000人にご来場いただきました。
今回はコロナ禍のなかでの開催となるため、感染予防対策を徹底し、ホール収容定員1,504人のところ人数制限700人とし、密にならないように座席配置を考慮しています。
【開催概要】
日 時:令和2年(2020年)10月4日(日)13:30~15:30(開場13:00)
場 所:イイヅカコスモスコモン大ホール
(福岡県飯塚市飯塚14-66、
JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約15分)
定 員:700人
入場料 :学生500円、一般1,000円 ※チケット購入は下記へお問合せください。
お問合せ:近畿大学附属福岡高等学校 TEL(0948)22-2597
【プログラム】
第1部 マーチングステージ(ジェラート・コン・カフェ、映画「ムーランルージュ」より)
第2部 シンフォニックステージ(吹奏楽のための「エール・マーチ」、喜歌劇「小鳥売り」セレクション)
第3部 ポップスステージ(塔の上のラプンツェルメドレー、男の勲章)
【新型コロナウイルス感染予防対策】
・ホール収容定員1,504人のところ、700人の入場制限を設け、換気を徹底
・入場受付において、非接触型体温計による体温測定実施及びマスク着用を確認
・来場者、演奏者ともにアルコール消毒液による手指消毒の実施
【関連リンク】
近畿大学附属福岡高等学校
https://www.fhs.kindai.ac.jp/