MatrixFlow、「東芝オープンイノベーションプログラム2022」に採択

購買データを活用した需要予測AIの高度化で新たなビジネスの創出を目指す

ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」を提供する、株式会社MatrixFlow(本社:東京都台東区、代表取締役:田本 芳文)は、株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長 CEO 島田 太郎)が実施する「東芝オープンイノベーションプログラム2022」に採択されたことをお知らせいたします。

本プログラムでは、 様々な流通業者のリアル店舗のPOSデータを活用することで、AIの提供価値が向上するか検討し、​​新たなビジネスの創出を目指します。

本件に関するお問合せはこちら:
https://www.matrixflow.net/contact/

東芝オープンイノベーションプログラム2022とは

東芝オープンイノベーションプログラム2022は、東芝グループが持つビジネスアセット・先端技術を活用し、新たなイノベーションを起こす熱意を持つ企業を募集し、東芝グループとの協業を通じて応募企業の事業化の加速を支援するプログラムです。
詳細はこちら:https://growth.creww.me/dadee07c-a0ca-11ec-bfed-ed6acc2b5168.html

本プログラムの概要

■協業検討テーマ

「購買データ活用:様々な流通業者のリアル店舗の POS データを集積したデータベースを活用した新たな価値の創出」

■背景と目的

近年、多くの企業がビジネスの現場でデータを活用し、需要予測に取り組んでいます。
しかしながら、需要予測を行う企業の多くは、精度を上げるための十分な変数がない、自社データだけでは市場全体の動向を反映できない、社外データを集めてくる工数や手段、ノウハウがない、といった課題に直面します。

今回の検証では、これらの問題を解決するために、株式会社東芝データが保有する様々な流通業者のリアル店舗のPOSデータを活用することで、市場の動向をとらえ、高い精度で予測できる需要予測AIを、最小の工数で構築・運用できることを目指します。
また、その事業化について検討します。

【今後の方針】

MatrixFlowの活用推進、MatrixFlowの機能の拡充を引き続き行うことで、社会全体としてのAI開発の加速、拡大を促して参ります。唯一無二のAI内製化支援を行う会社として、誰もがAI技術を活用する社会の実現へ向け、更なるプロダクト・サービスの開発、市場開拓を行っていきます。

【会社概要】

株式会社MatrixFlowは、「テクノロジーで世界をつくる」をミッションとするAIベンチャーです。大人から子供、ビジネスマンから学生、デザイナーからサイエンティストに至るまで、様々な人々がAIを活用し、素晴らしい着想を得たり、あっと言わせるクールな活動をすることを支援します。その実現に向けた第一歩として、プログラミング不要のクラウド型AI構築プラトフォーム「MatrixFlow」を開発しております。

【会社情報】

設立 :2018年10月
本社 :東京都台東区
URL:https://www.matrixflow.net/

【お問い合わせ先】


AIが記事を作成しています