【著書180冊超、累計350万部超の作家・千田琢哉氏が指南!】『大学時代に教えておいてほしかったこと』2024年11月19日刊行
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は千田琢哉 著『大学時代に教えておいてほしかったこと』http://www.asa21.com/book/b652497.html を2024年11月19日(火)に刊行いたします。
大学時代の生き方で、人生は変わる。
選択肢の多い現代の若者が将来を明るいものするために、著者が自身の経験を通して、「学び」「遊び」「友情」「恋愛」「ピンチ」「就活」「進路」「SNS」等について、大学時代に知っておきたかったことを解説します。
大学時代すでに1万冊以上の本を貪り読んでいた著者が示す、 無知を卒業して未来を切り拓くための道筋
本書から目次の一部を紹介
1 邂逅
―親友と出逢う率を高めたければ、会っていきなり本音を言うのもいい。
―あなたを一方的に嫌ってくる相手は、あなたを恐れているのだ。 他
2 学び
―「○○なんて……」と批判する前に、まずその○○を学ぶ。
―『読書について』(ショウペンハウエル 著)を読んでおく。 他
3 遊び
―勉強も、遊びだ。
―将来、遊びを仕事にするか仕事を遊びにすると、人生は勝ちだ。 他
4 友情
―仲間外れにされたら、将来あなたは成功する。
―友情には賞味期限がある。 他
5 恋愛
―恋人は、顔で選べ。
―フラれて落ち込むという経験は、全人類の通過儀礼だ。 他
6 ピンチ
―普段から万全の準備をしていた上でのピンチなら、自然に身を委ねよ。
―小説や映画はピンチ対策ネタの宝庫だ。他
7 就活
―ぶっちゃけ、面接官なんてただのしがないサラリーマンだ。
―必ずしも就活しなければならないわけじゃない。 他
8 進路
―大学時代に複数の予言者に言われたことを帰納しておく。
―これからは起業家と思想家になるエリートが増える。 他
9 SNS
―SNSを断絶するという生き方もある。
―SNSの序列は、フォロワーの平均年収で決まる。 他
10 余録と補遺
―宗教に善悪はないが、強要する宗教は例外なく偽物。
―世の中には知っているかどうかで雲泥の差がつくことがとても多い。 他
周りに置いて行かれているような気持ちが和らぐ━━大学の生協でダントツの “書籍注文王”だった著者が贈るメッセージ
※以下、本書より一部抜粋
無理に流行に合わせなくていい。
周囲で流行っているからとあなたまで無理にその遊びをする必要はない。
一度やってみて生理的に合わないなと思ったら一生やらなくてもいいのだ。
あなたの人生はあなたが決めればいい。
生理的に合わないものではなく、知らぬ間に没頭してしまうものをやるべきだ。
没頭できたものだけが、将来のあなたを支えてくれる。
書籍情報
タイトル:大学時代に教えておいてほしかったこと
著者: 千田琢哉
ページ数:240ページ
価格:1,485円(10%税込)
発行日:2024年11月19日
ISBN:978-4-86667-723-1
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b652497.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866677236/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18001361/?l-id=search-c-item-text-01
目次
【1】邂逅
【2】学び
【3】遊び
【4】友情
【5】恋愛
【6】ピンチ
【7】就活
【8】進路
【9】SNS
【10】余録と補遺
著者プロフィール
千田琢哉(せんだ・たくや)
愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。同大学学友会ボディビル部元主将。
日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。保険業界では業界紙「保険毎日新聞」「新日本保険新聞」等で1ページ独占連載記事を長期間担当して脚光を浴びた。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で181冊目。
音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。