【4月22日(金)23日(土)限定開催】総本数30万本!球根栽培用チューリップ畑で摘み取り体験に参加しませんか?
平和を願う「フラワーカーペット」イベントに向けて摘花イベント開催!
「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、4月22日(金)23日(土)の2日間、富山県高岡市の農場で球根用に栽培しているチューリップの花を摘み取り体験イベントを実施します!
【実施概要】
富山県高岡市のチューリップ農場で、“球根用のチューリップ摘み取りツアー”を開催します。
【日時】
4月22日(金)、23日(土)
①午前の部:9時~12時
②午後の部:13時~16時
【場所】
高岡市戸出 堂前農園にて
【参加費】
お一人 1,650円(税込) 家族割引、団体割引あります。
【参加者特典】
摘み立てチューリップ切花10本+球根10球プレゼント
当日摘み取ったチューリップをお一人10本お持ち帰り頂きます。
また、秋には収穫したチューリップ球根を10球プレゼント致します。
(団体割引の特典は異なります。別途ご確認をお願い致します)
畑はぬかるんでいる場合があります。必ず長靴着用でお越しください。
農園花摘みのご予約はこちらから
↓
https://jfc.thebase.in/items/61642071
【開催の目的】
①フラワーロスを知っていただき、持続的な課題解決を目指します
②地域の人と共に取りくむことで、高齢化や後継者不足に悩む農家現場の現状を広く知っていただき、課題解決につなげます
③たくさんの方にお花の力で笑顔の花を咲かせたい
【実施の背景】
球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、砺波市だけで年間540万救が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。一方で、球根栽培用チューリップは球根を太らせ、行害虫を予防するため、開花後1週間ほどで摘花し、畑に撒いて肥料にしたり、その多くは廃棄されたりしています。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花達。活かすことは出来ないかと考え、富山を本拠地とするJFCでは、富山の県花であるこのチューリップのフラワーロスにも取り組んでいます。
【県内各所で彩る!フラワーカーペットイベント開催】
摘み取ったお花は、4月29日にカターレ富山の試合会場である富山総合運動公園、30日には国宝瑞龍寺、富山県環水公園、太閤山ランド、富山県庁前公園、富山駅前広場、富山県内各所をフラワーカーペットで彩ります。球根栽培用に摘み取られた花も、輝く場所を創りたいと考えています。平和を願い描くのは「PEACE」の文字。イベント実施後の花弁は回収し、染料やインクとしてアップサイクルさせ、ワークショップなどの形でお花が紡ぐ未来へのメッセージを伝えます。
富山県内および全国各地でのフラワーカーペットイベントの実施を通じて、一般の方々に参加していただくことで、地域資源の魅力を知っていただく機会とするとともに、生産者から花を買い上げることで持続可能な経営の支援につなげ、フラワーロスという社会課題についてお伝えして参ります。また、イベント実施後の花弁は回収し、染料やインクとしてアップサイクルさせ、ワークショップなどの形でメッセージを伝えて参ります。
■これに先駆けて、4月20日(水)に農業高校生とカターレ富山の高橋選手が摘花してくださいました!
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
<事業内容>
富山県を拠点とし、北陸関東・関西にも展開する国内ベスト5に入る花き流通業者である。ベトナムにも現地法人を有し、当地で花き・食料品の栽培及び販売を行う。
市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを展開しています。
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円