東京↔︎地方間の情報格差にビジネスチャンス！ 創業から売上高20倍成長のリユース事業で地方創生を目指す お客様からお客様へと想いを繋ぐ真のサスティナブル経営

高額買取専門店「さすがや」を全国に20店舗展開する株式会社さすがや(所在地：東京都台東区、代表取締役社長：佐藤貴夫）は、お客様からお客様へと想いを繋ぐ真のサスティナブル経営で、2018年創業から売上高20倍成長を達成致しました。

弊社代表の佐藤は会社員時代、別の仕事で地方に赴いた時に、東京と地方に大きな情報格差があることに衝撃を受けました。地方ではスマートフォンの買取や修理サービスの存在自体を知る人が少なく、情報の格差ゆえに受けるべきサービスが受けられない状況でした。また、モノの買取価格にも大きな差がありました。それによりお客様の想いのこもった大切な品物も安値で買い取られてしまう事実があり、非常に不公平だと感じました。そこで、東京と地方の歪みを是正したいと思い、さらにはこれがビジネスチャンスにもなると考え、埼玉県でスマートフォンの修理事業を始めました。事業が大きくなるにつれ、中古のスマートフォンや他の不用品も買ってほしいとのお声を頂き、更には、宝飾品やブランド品、高級腕時計、切手、絵画など、幅広い分野の品物を扱うようになり、現在の複合的なリユース事業に発展致しました。弊社は、新型コロナウィルスに負けず、今後も地方へ積極的に店舗展開を進め、地方創生の一翼を担えるよう努めてまいります。

買取においてお客様が受ける最大のリスクは、買取店の情報アンテナの低さにより価格上昇や流行などの情報が入らず、本来の価値よりも安値で買い取られてしまうことです。弊社は本社を宝石の街として名高い東京・御徒町に置き、相場や流行などをいち早く取り入れて各店舗に発信し、その情報を元にした金額査定を徹底しております。このような取り組みがお客様からの信頼を得、3年で20店舗という急速な店舗展開が実現できました。

全世界にお客様を持ち、様々な国と地域のニーズを把握しています。日本ではあまり人気がない商品でも、世界では高く売れることがあります。グローバリズムへの適応力の高さがお客様のモノの真の価値を見出し、適切な評価することができます。

丁寧な接客、サービスの品質、価格はもちろん、HPのSEO対策やデジタルマーケティングも自社で完結させております。良いサービスもお客様の目に触れなければ意味がありません。弊社では、それら全てがお客様ファーストの店づくりに必要だと認識しているため徹底しております。また、お客様一人ひとりのお困りごとに全力で対応し、相談したいと思える店づくりに努めております。製品一つ一つに込められたお客様の想いも大切にし、その想いを次のお客様に引き継ぐという使命を持って業務に取り組んでおります。

買取業への進出背景にもある、お客様一人ひとりのお困りごとに全力で応える姿勢は、創業当初から変わることのないさすがやの信念です。弊社にとってお客様に真摯に向き合うということは、丁寧な接客だけを指すものではありません。
サービスの品質や価格はもちろんのこと、相談したいと思えるような店舗外観や内装、身だしなみに至るまで気を配ることを忘れません。また来たいと思っていただける店舗づくりと親身な査定士。美容室やネイルサロン代を会社が負担するユニークな制度『美容・みだしなみ手当』も、そんな会社のこだわりの表れです。

誰かの不要は誰かの必要でもあるという想いのもと、中古品の買取や修理を通じた物質的に持続可能な社会を目指すだけでなく、製品一つひとつに込められたお客様の想いまでも買い取り、次のお客様へと引き継いでいく。そうした想いまで循環していくような本当の意味でのサスティナブルな社会を実現するため、日々お客様の声に耳を澄ませています。

弊社のビジネスは、日本と海外の価格格差にも目を凝らし良質で信用性のあるFrom Japanに目を付けて販路の拡大へと繋がっております。お客様のニーズに丁寧に向き合い続けてきた結果、今ではさすがや初出店の地である北海道だけで6店舗を数え、今では大人気番組『開運なんでも鑑定団』のCMスポンサーまで務めるようになりました。

北海道地区で放映中のCMのワンカット

さらには東北・甲信越・北陸・関東地方にも進出を果たしました。チェーン全体での年間買取額も10億円にまで成長しております。

これもさすがやの初心である東京と地方の情報格差をなくしていき、地方創生のきっかけになるという思いの結果に他なりません。そしてこれこそが真にサスティナブルな社会の実現であるとの確信のもと、今後もさすがやは邁進していきます。

株式会社 さすがや（〒110-0015　東京都台東区東上野1-13-1 田中ビル 2F）
TEL： 03-5816-6362
Email： info@sasugaya.jp
担当：斎藤　ももか