京都のベンチャー茶農家&老舗酒造のコラボ商品が登場! “ほろ酔いスイーツ”「宇治抹茶酒粕チーズケーキ」が Makuakeにて3月4日より予約販売開始
~宇治抹茶×酒粕、京の伝統食がコラボ! 一口でほろ酔い気分が味わえる新しい京スイーツ~
宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社:京都府相楽郡和束町、代表取締役:田中 大貴、以下「d:matcha」)は、京都伏見・招徳酒造とのコラボ新商品「宇治抹茶酒粕チーズケーキ」を3月4日よりMakuakeにて予約販売を開始いたします。
《京都発》新進気鋭の“ベンチャー茶農家”と老舗の酒造のコラボ京スイーツ
「d:matcha」は800年続く宇治茶の伝統産地である京都・和束町の若手農家。一方、「招徳酒造」は創業370年の歴史を持つ京都伏見の老舗酒造です。
作るものは違えど、『素晴らしい京都の伝統食を多くの人に伝えたい』という熱い気持ちは同じ。世代や食べ方の枠を超えて、京の食材の魅力をより多くの人に伝えるべく、新たな京スイーツが生まれました。
豊潤な酒粕と抹茶の香りに酔いしれる、“ほろ酔い”チーズケーキ
強い香りを持つ招徳酒造の“酒粕”に、同じ発酵食品として相性の良いクリームチーズを合わせました。
ここに、強い旨味を持つd:matchaの宇治抹茶をたっぷりと使用することで、抹茶の爽やかさな香りと旨味が合わさり、奥深い風味豊かな味わいに。
あえてチーズの分量は控えて、酒粕と抹茶の風味が強くなるようレシピ設計しました。一口食べただけでも、なんだかほろ酔い気分が味わえる濃厚なチーズケーキです。
「追い抹茶」でさらに深まる抹茶の風味
召し上がる直前に、セットの宇治抹茶を振りかけていただくことで、抹茶のフレッシュな香りが深まります。しかも抹茶は京都を代表する「さみどり」品種。まさに京都を味わい尽くす贅沢なコンビネーションです。
お酒とのペアリングで楽しむ贅沢なひととき
宇治抹茶酒粕チーズケーキに合わせるお飲み物として、招徳酒造社長が自ら選定した日本酒や梅酒がセットになった商品もご用意しました。
京の伝統食を次世代に伝えたい
コロナ禍により京都の伝統食産業も大きな変化の波が押し寄せています。販売方法の工夫や新しい発想にチャレンジし、次世代に伝統をつむいでいきたいという強い想いから実現した商品といえます。
商品概要
宇治抹茶酒粕チーズケーキとd:matchaの自家栽培抹茶、招徳酒造の日本酒などがセットになった多彩なラインナップをご用意しております。詳細はMakuakeの当社紹介ページをご覧ください。
※当社紹介ページは3月4日公開 https://www.makuake.com/project/d-matcha/
※d:matchaオンラインショップでは取扱いはございませんのでご注意ください。
※多彩なセット商品をご用意しております。以下はその一例。
商品の一例
商品名: 宇治抹茶酒粕チーズケーキ(1個)と宇治抹茶さみどり缶(20g入り)
価格 : 6,000円(税込)
発売日: 3月4日より予約販売開始。お届けは2021年4月中旬~
販売先: D-matcha株式会社
URL : https://www.makuake.com/project/d-matcha/
※本URLは3月4日公開となります
■d:matchaについて
~お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家~
d:matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。d:matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。
会社概要
会社名 : D-matcha株式会社
所在地 : 京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者 : 田中 大貴
設立 : 2016年6月
ホームページ: https://dmatcha.jp/
事業内容 : 和束町の日本茶の生産、加工、商品企画、販売、
カフェ運営、輸出など
本件に関するお問い合わせ先
D-matcha株式会社
担当: 田中
Mail: info@dmatcha.com