「ラランド」ニシダ・コウキが初主演! ショートドラマ『鬱デブ男to毒舌女』でたぬかなとバトル

たぬかなの初著書『社会的弱者との生配信ルポ』を原作にした、 社会的弱者の鬱屈やルッキズム社会へ切り込む社会派ストーリー

2024-11-12 15:45

星天出版は、クリエイターコミュニティ「学ばない学校」とタッグを組み、お笑いコンビ「ラランド」ニシダ・コウキ氏とたぬかな氏の初主演ショートドラマ『鬱デブ男to毒舌女』を2024年10月29日(火)に公開しました。
原作となるたぬかな氏の初著書『社会的弱者との生配信ルポ』は、2024年11月15日(金)に発売します。
ドラマ&メイキング動画やインタビュー動画の反響を受け、2024年11月28日(東京・渋谷)にて「学ばない学校」主催のクリエイター向け上映イベントの開催も決定しました。

『鬱デブ男to毒舌女』キービジュアル

【特設サイト】 https://www.seitenbooks.com/shortfilm
【本編動画URL】 https://youtu.be/8efrsEHkfqE
【メイキング・キャストインタビュー動画】 https://www.youtube.com/watch?v=jeQ-6sfMUeg
【ニシダ・コウキ氏単独インタビュー動画】 https://www.youtube.com/watch?v=imfDJIPZEqE

◇『鬱デブ男to毒舌女』キャスト・スタッフ
社会的弱者としての『鬱デブ男』を演じるのは、演技力が高く評価されつつあるお笑いコンビ「ラランド」のニシダ・コウキ氏(110kg)。『毒舌女』は、歯に衣着せぬ発言で物議を呼ぶ配信者・たぬかな氏が演じています。

本編&メイキング動画がオリコンの公式YouTube公式チャンネルでも公開され
「ニシダが頑張ってるなら頑張ろうって思えるわ」
「サーヤと出会わなかった世界線」
「適役すぎる」
「初主演熱いな」
「代表作が罵倒村じゃなくなったニシダ」
といった声が寄せられています。

原作は、2024年11月15日に発売されるたぬかな氏の初著書『社会的弱者との生配信ルポ』(星天出版)。
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4910903070

「社会的弱者」をテーマにSNSで賛否を巻き起こした生配信を収録した同著から『鬱デブ男』との配信をピックアップし、ニシダ・コウキ氏とたぬかな氏に当て書きする形で脚本化。社会的弱者の鬱屈やルッキズム社会へ切り込むストーリーを展開しています。

プロデューサー・脚本・監督はインフルエンサーのインタビューを多く手掛ける秋カヲリ。
クリエイターコミュニティ「学ばない学校」とタッグを組み、初の映像作品を制作しました。

◇『鬱デブ男to毒舌女』あらすじ
西田亘輝(30歳)は友達なし彼女なし、鬱・デブ・ニートの三重苦。
ただひたすら引きこもってアンチコメをする鬱屈した生活をしていたが、毒舌女配信者・たぬかなの配信で「見苦しいなァ、デブ!」と罵倒され、「誇り高きデブになれ」と吐き捨てられる。
怒りを抑えられずたぬかなの自宅を特定、侵入するが……。
亘輝は現実と向き合えるのか?

◇キャストコメント

メイキング&キャストインタビュー映像

ニシダ・コウキ(ラランド)単独インタビュー映像

ニシダ・コウキ(ラランド)

僕は「鬱デブ男」と言うよりは「躁デブ男」ですけど、デブは骨格を肉で覆い隠すことで美醜がなくなって、中身で勝負できるって説がありますよ。ドラマは縦の構造を生かした撮影が新鮮でしたね。ショートドラマだからZ世代ばっかり見るんだろうな。歯磨けよ、お前!

ニシダ・コウキ(ラランド)

たぬかな

演技は羞恥プレイでした。正直、あんまり見てほしくない!劇中のセリフは去年自分が言ったことだけど全然覚えてなくて「えらいこと言うてんな」と思いました。これ見るんだったら、本も買ってな…。
たぬかな著『社会的弱者との生配信ルポ』: https://www.amazon.co.jp/dp/4910903070

たぬかな

たぬかな氏の限定グッズも制作。愛猫をデザインしたパーカーやタオル、ステッカーに加え、劇中でも登場したセリフ「誇り高きデブになれ」の直筆ロングTシャツも発売中。
販売サイト: https://www.seitenbooks.com/tanukana-goods/

◇監督コメント(秋カヲリ)
本作は「鬱デブ男」を主人公にし、メンタルやルックスに課題意識を持つ人がどのように自身のコンプレックスと向き合い、受け入れ、乗り越えるかをテーマにしました。
見どころはたぬかなさんの実際の配信をベースにした人情味のある毒舌と、ニシダさんの憎めない愛らしさです。正直主人公への愛着はあまりありませんでしたが、たぬかなさんの毒舌を浴びながら奮闘するニシダさんを見ているうちに、愛着が沸いてしまいました。
「社会的弱者」や「ルッキズム」などの世知辛いワードがSNSで横行していますが、他者からのネガティブワードも「結局は自分次第」と跳ねのける一助になれば、と願っています。
原作であるたぬかなさんの書籍「社会的弱者との生配信ルポ」の切れ味もかなり鋭いので、ぜひあわせてお楽しみください。

◇『鬱デブ男to毒舌女』概要

タイトル

『鬱デブ男to毒舌女』

特設サイト

本編動画

TikTok動画URL

配信日

2024年10月29日から順次公開

配信先

TikTok、YouTube、Instagram

出演者

ニシダ・コウキ(ラランド)、たぬかな、リュウナオヤ ほか

プロデューサー・監督・脚本

秋カヲリ

◇ショートドラマ講座&上映イベント
クリエイター限定でショートドラマの講座と本作品含めたショートドラマ上映を行うディナーショーの予約受付中です。ショートドラマに精通した3社が、それぞれのテーマで制作ノウハウを語ります。

主催  : 学ばない学校
協賛  : FOR YOU、nowhere film、ミッドナイトチケット
日時  : 11月28日(木)19:00~21:30
      19:00 開場&受付
      19:10 挨拶&乾杯
      19:15~20:00 ショートドラマ講座
      (ショートドラマ独自のストーリー構成、縦型を活かした撮影方法、バズる演出など)
      20:00~21:00 ショートドラマ上映
      21:00~21:10 グランプリ発表
      21:10~21:30 交流
会場  : ICON(東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル3F)
参加条件: クリエイターであること
料金  : 5,000円(コース料理+飲み放題付き)
申し込み: aki@seitenbooks.com (11月26日締切)

『鬱デブ男to毒舌女』キービジュアル
ニシダ・コウキ(ラランド)
たぬかな
たぬかな著「社会的弱者との生配信ルポ」POP
『鬱デブ男to毒舌女』キービジュアル(ロゴなし)
ニシダ・コウキ風呂場でぐったり倒れるシーン
たぬかな罵倒シーン
ニシダ・コウキくやしさに震えるシーン
ニシダ・コウキ奮起シーン
たぬかな配信シーン
ニシダ・コウキ外撮影シーン
ニシダ・コウキ乱闘シーン
ニシダ・コウキ自宅シーン
ニシダ・コウキの「鬱デブ男」
たぬかなと初著書
ニシダ・コウキ「誇り高きデブ」
たぬかな配信シーン
ジャンル:
エンタメ
場所:
東京都渋谷区
ニュースのシェア:
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.