【新刊】鬼才・八木ナガハルのSFコミックス『星々の支配者』 6月3日発売 駒草出版

待望の第6作品集がついに刊行——漫画だから表現できるSFのかたちがここにある。

駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部/所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、コミックス『星々の支配者』(著:八木ナガハル)を2024年6月3日(月)に発売いたします。

『星々の支配者』 八木ナガハル 駒草出版

【漫画家・八木ナガハルとは?】

同人誌界でカリスマ的人気を誇り、2018年『無限大の日々』(駒草出版)で商業単行本デビュー。
以来『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』『時の闇の彼方に』『人類圏』と刊行し、ハードSFの様々な要素を漫画に落とし込むその作風はSFファンのあいだでも絶賛されています。    

【急展開! 待望のSF短編集 第6弾『星々の支配者』】

宇宙の神秘と人間の可能性を描く、前代未聞のSFコミックス第6弾。
 
宇宙の旅を続けるジャーナリスト・鎹涼子と、友人の美由。
今回の旅では、なんと涼子さんが二人に!?さらに、美由が気づく驚くべき真実!
氷の惑星で見つけた少女・プシケの謎や、超光速航行技術を持つ組織「無限工作社」の謎もおぼろげながら判明してゆく……
 
人気の『涼子さん』シリーズをメインに8つの物語を収録。
「氷の惑星にて』(作品集4『時の闇の彼方に』収録)から始まった “氷の惑星編” も、来年刊行の完結巻を前に、いよいよクライマックスへ。
宇宙で大変なことが起こりつつある今巻、仰天の急展開にご注目ください!
また、各話のラストには著者による重要ワードの解説もあり、よりディープに作品世界に浸ることができます。
 
“人は誰でも主人公。脇役なんて 一人もいない。“
 
鬼才・八木ナガハルが描く衝撃のSF世界――
漫画だから表現できるSFのかたちがここにある。
その唯一無二の不思議な世界観が誘うセンス・オブ・ワンダーを、ぜひ感じてください。
 
 
<収録作品>
惑星スカラブラエ
第2の入り口
地中式太陽光発電所
非思考ゲーム
保護領域
雑草のごとくに
敗北する権利をやろう
地球文書    

【既刊本】

無限大の日々

『無限大の日々』定価1,078円(税込)/A5判/192頁/ISBN 978-4-905447-93-1/2018年3月発売

惑星の影さすとき

『惑星の影さすとき』定価1,155円(税込)/A5判/224頁/ISBN 978-4-909646-20-0/2019年6月発売

人類圏

『人類圏』定価1,100円(税込)/A5判/192頁/ISBN 978-4-909646-68-2/2023年8月発売

<著者紹介>
八木ナガハル(やぎ・ながはる)
漫画家。コミティアなどを中心に活動中。著書に『無限大の日々』『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』『時の闇の彼方に』『人類圏』(いずれも駒草出版)がある。


【書誌情報】
『星々の支配者』
八木ナガハル 著
2024年6月3日 発売
A5判/並製 264頁
ISBN:978-4-909646-78-1
定価:1,320円(税込)
発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
https://www.komakusa-pub.jp/
 
 
【お問い合わせ先】
駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2F
Tel: 03-3834-9087 Fax: 03-3834-4508
Mail: all_sales@komakusa-pub.jp (営業部)
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