デジタル・インフォメーション・テクノロジーが、 新函館北斗駅周辺にサテライトオフィスを1月27日に開設 北斗市が11月18日に会見、デジタル発信の新拠点を提供
独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、東証プライム市場、証券コード 3916、以下 DIT)は、2025年1月27日、北海道北斗市に新たな拠点を開設いたします。
北斗市では、2024年11月18日に記者会見を開催し、この度の新たな拠点開設に関して発表をいたします。詳細は下記の通りとなります。
- 北斗市 市長定例記者会見の概要
(1)日時 : 2024年11月18日(月)11時~
(2)場所 : 北斗市役所1階大会議室
〒049-0162 北海道北斗市中央1丁目3-10
(3)資料配付 : 当日午前10時頃より、会場にて資料をご用意いたします。
(4)ライブ配信: 記者会見の模様は、YouTubeにてライブ配信を行います。
https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/docs/17714.html
- 北斗拠点の概要
(1)名称 :デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
DXビジネス研究部函館分室
北斗AIサテライト
(2)所在地 :北海道北斗市市渡1丁目7-5 テテ・ホクト2F
※建物の所有者は、北斗市追分3丁目所在の澤田建設株式会社
(3)設立予定:2025年1月27日(月)
※当日に開所式を開催予定です
(4)機能 :函館分室のAI開発サテライト
・首都圏のAI開発案件のニアショア事業の展開
・スマート農業のAI開発研究の拠点
AI活用コミュニティ施設
・AIに興味がある学生や社員の情報コミュニティ施設としての活用
デジタルキッチンスタジオ
・地元特産品を活用した食のデジタル発信の場として提供
(5)施設概要:新函館北斗駅前 テテ・ホクト2Fに位置し、
床面積202平方メートル。
会議スペースやスタンディングミーティングスペース、
キッチンスタジオを備える。1階にはカフェ・レストランが併設。
サテライトオフィス開設の背景
DITは2013年に愛媛県松山市に事業所を開設し、地元IT人材の採用により60名超の規模に成長しました。この経験を基に他地域でも事業展開を目指し、函館市の潜在力に着目。函館市役所の協力を得て2023年11月に「DXビジネス研究部函館分室」を設立し、2024年1月から活動を開始しました。函館を拠点に地域活性化への取り組みを進めていましたが、並行して北斗市とも2024年2月にDX推進連携協定を締結し、DX推進で地域振興に協力することとなりました。
函館分室開設時に掲げた将来的な60名以上の雇用計画の達成を目指し、地域振興に努めてまいります。
今後の活動
本協定により、デジタル人材育成、庁内業務効率化、市民サービス向上、地域経済の活性化に向け、連携してDXを推進していきます。
(連携事項)
(1)デジタル人材の育成に関すること
(2)北斗市における庁内業務の効率化に関すること
(3)各種市民サービスの向上に関すること
(4)地域経済の活性化に関すること
(5)その他本協定の目的を達成するために必要な事項
デジタル・インフォメーション・テクノロジーについて
業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で14期連続増収増益を達成。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。
(1)名称 : デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
東証プライム上場、証券コード 3916
(2)資本金 : 4億5千3百万円(2024年6月末時点)
(3)売上 : 198億8千万円(2024年6月期)
(4)設立 : 2002年1月4日
(5)所在地 : 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5F
(6)代表 : 代表取締役社長 市川 聡
(7)従業員数 : 1,499名(連結)(2024年6月末時点)
(8)ホームページ: https://www.ditgroup.jp/