一橋大学アメリカンフットボール部へトレーニングマシンを寄贈～エニタイムフィットネスが学生のトレーニング環境改善に寄与～

　24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS（エニタイムフィットネス）」は、2023年9月22日に、一橋大学アメリカンフットボール部へ、トレーニングマシンを寄贈いたしました。今回のトレーニングマシンの寄贈により、一橋大学アメリカンフットボール部のトレーニング環境の向上や、選手たちのパフォーマンスを向上させるための支援を目的としています。

　本取り組みは、エニタイムフィットネスを日本全国で展開する、株式会社Fast Fitness Japan（所在地：東京都新宿区　代表取締役社長：山部清明）が、2018年に行った「オープンフィットネス宣言」の取り組みの一環であり、今回はマシンリサイクルプロジェクトに該当します。本プロジェクトは、エニタイムフィットネスの店舗が定期的に行うリニューアル時等に発生する入れ替えマシンを廃棄せず、離島や公共施設等、運動環境を必要とする人々や場所に寄贈する取り組みです。

　今回は、エニタイムフィットネス大森店（運営会社：川勝商事株式会社）およびエニタイムフィットネス梅屋敷店（運営会社：株式会社sante）がリニューアル工事を行った際に発生したトレーニングマシンを寄贈いたしました。

　また、一橋大学アメリカンフットボール部へトレーニングマシンを寄贈した背景として、2021年に株式会社Fast Fitness Japanと日本学生アメリカンフットボール協会にて締結した「トレーニング設備寄贈に関する連携協定」にもとづいて実施されており、日本国内の大学のアメリカンフットボール部が資金不足等によるトレーニング設備や環境の整備が不十分である課題を改善すること目的としています。これまでに横浜国立大学、大東文化大学への寄贈も行っており、大学への寄贈は、今回で3回目となります。

　エニタイムフィットネスは、今後も地域に開かれたジムを目指して、各地域に寄り添ったSDGs活動を推進して参ります。

24時間年中無休・世界の店舗が利用可能なマシン特化型ジム「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジーです。
米国発祥の「エニタイムフィットネス」は現在、世界30の国と地域で5,000店舗以上展開するフィットネスジム・フランチャイズ。日本では2010年に東京都調布市に1号店をオープンして以来、多様な生活スタイルにフィットするジムとしてさまざまな地域に出店。2023年9月に全国1,100店舗となり、8月に会員数80万人突破しました。